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2006/11/25(土)
韓国旅行出発の日、県内は春の陽気だった
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昨夜は結婚した従姉妹が、今回の富山県での結婚祝賀会に歓喜溢れて泣いていた。旦那も結婚式と言う形で正式に両親を呼んであげてなかった分、ここまでこの富山県で祝福されるとは思ってなかった様子。
何はともあれ、二人の結婚生活を今後は見守ってあげよう！
JRチームとクルマチームとで別れて東京へ帰って行った今日の富山県は、最高に春の陽気と真っ青な空で気持ち良かった♪
【添付画像】は支社へ出社する時に見える今日の立山連峰だが、最高に綺麗だった。
実は今日は、辞退した韓国旅行の出発日でもあった。
表彰も受けながら勿体ないと言う友人の声もあったが、どうも今回の企画には体調のせいもあって、気分が乗らなかった。
旅行スケジュールも不明なら、泊まるホテルも不明。ホテルの部屋もどうなってるか不明。ある会社に全て任せっきり・・・。
Blogには書くが、ホントにこの旅行で一緒に時間を満喫したい社員が居た。行ったら行ったで時間を有効に楽しませてあげられたと思うし、そのつもりでビジネスも頑張っていた。
次回があるかと考えたら、二度とない機会だったかもしれない。でも今回は後悔はしてない。
今回の社長のハッキリしない言葉と態度で、旅行は冷めてしまってたし、会社の為に働く社員全員に一人残らず目を配って、大切にしてないと言葉で実感したからだ。悲しい事だがそう実感した気持ちで今回の旅行を楽しむ気分にはなれないと思った。
本社から見えない支社の仲間が、会社の売り上げ貢献の為にどれだけ努力してるか、させてるか！
支社の売り上げが、もしずっと悪ければ、当然、閉鎖させる動きになる。本社が閉鎖になる事はまず無いので、支社で働く社員は本社で働く社員と気持ちが違うなぁ～って昔からずーーーと思っていた。
勝手に支社を閉鎖にしたあの時の気持ちが許せないと今でも思う。従業員全員の再就職に協力してあげて、なるべくは気持ち良く新天地へ移って貰ったあの出来事。
殆どの従業員が泣いて、明るく全員と別れたあの当時をこの富山県という土地で働いていると蘇る。
だからこんな時期に韓国旅行どころじゃないとも思って、社長に今回の辞退の理由を真剣に話した。
『もっと社員全員が喜んで貰える企画をしたらどうですか？ その方が相乗効果があると自分は思ってるんで～』と質問と意見を述べた今回。
でも具体的な回答もなく、そのまま韓国旅行へ行ってしまった社長・・・。
支社の仲間はコンテストで結果を出した自分が、韓国旅行を辞退して、支社の全員と売り上げ目標に向かう姿を見てくれてか、
『韓国旅行より喜んで頂ける契約アポを私達、頑張って取りますから！』と言ってくれる。
ありがたい事だが営業してる自分へのプレッシャーは物凄く高い！！！
今回の韓国旅行、正直、心の底に、一番連れて行きたかった社員と仕事の事を忘れてバカみたいに楽しく、韓国旅行したかったなぁ～と、後悔はなく思ってる自分が居る。
大切な社員への償いは必ずしてあげたいと思う。だって今月は、旅行費用を稼ぐ為に頑張ろうと目標立ててスタートさせてた自分でしたからねぇ～。
ps:今日もビジネスは、顧客フォローが一番大変だったし、精神ボロボロになりかかっていた。
ホント！ サポーターが必要だと実感するスケジュールで今晩も帰宅は深夜だった・・・。
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