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2006/06/08(木)
県外に一軒家の借家
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滔々、福井県で一軒家の借家を借りちゃいます。敷金・礼金ゼロのレオパレスも考えましたが、システム料金って形で同額ぐらい支払わなければならないと判明し、つい最近まで住んでいた空き家を商談先のお客さんに聞いたりして探してました。 当初こんな事に自分が踏み切るとは想像もしなかった。約7ヶ月間はオフィスだろうが商談だろうが、仕事終えた場所に対応して宿泊先を決めていた。おかげで沢山の人と知り合いになり、お世話にもなった。
今の事業は将来性が求められる要素が非常に高い為、仕事のやり甲斐が確かに商談を重ねるたびに見付けられてきた。技術と営業のコラボレみたいな職種が、今の自分には合ってるらしいし、好きな方だ。
身体あっての生活と考え、特に朝食には気を配って、身体を支えてきたし、ベストを保ってきた(でも90%コンビニだけど…)。 あと間違いなく胃は少食に変化したと、自宅で食事をしてたら実感する。昔と同じ量は食べられない。
睡眠時間は十分取ってていても、睡眠場所が毎日の様に異なる今の環境は、身体を休める点ではベストとは言えないだろう。
やっと見つけた借家は先月に引っ越しされたばかりで、生活感はまだまだ残ってます。隣も空き家だったので今日まで間違ってた家が借りる家だと思ってた自分。
今日は主権者である旦那さんと初めて会い、家の中を見せて頂き、条件のすりあわせを終了させた。 今週の地区会合で借家として使用する報告と、私の名前と職業を住民に報告されるそうです。
区長と持ち主からは、『住民とのトラブルだけ無い様に!』とお願いされました。
希望家賃の中に、電気代がセットされる価格となり、良心的な価格で深く頭が下がります。
築30年のこの家、10月に結婚する新婚さんが借りたい!と言う話しもある中で私に貸して頂けるなんて、泣けますわ…。
借家としては十分な条件ながら、一ヶ月間に何日利用するかまだ分かりませんが、決まった家があると言うだけでかなり、ホッ♪と安心します。
しかし家族をこちらに引っ越しさせられるほどの広さの家に、たった一人で泊まるのも寂しいものだ。
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