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2006/09/14(木)
ライブ映像に富山湾の魚
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久々に雨が止み、清々しい空気の流れる一日だった。 今日は本社から社長が来社。結局、早朝から夜まで外出中の自分は顔を合わす事がなかった。 今日は期待の施工会社が支社来社で打ち合わせをする事になっており、その件は全て社長にお任せ!!
【添付画像】は早朝の混雑を避け、信号の殆ど無い山際ルートから移動中で一度、クルマを停めた場所から撮った、日本海・富山湾です。
蜃気楼が見られる富山県魚津市海岸通りが手前で、海の向こう側に見える山々は、富山県氷見市から石川県能登半島に通じる山々です。
県民さえなかなか見た人がいない“蜃気楼” 私も一度も見た事がありません。先週日本一暑くなった土曜日には現れましたけどねッ! すぐ近くに居たんですけどねぇ〜残念。
見たい!!! でも毎日、魚津市の沖合いには行けない(泣) 心配ありません。リアルに見る方法が実はあります。教えましょう! このURLを☆
蜃気楼☆観測ライブ映像 http://www.tym.ed.jp/sc325/mirage/index.htm
http://www.city.uozu.toyama.jp/uz-vod/mirage_live/index.html
約17.1km離れた黒部市生地のライブ映像がリアルに見られます。 黒部市生地と言えば、今日14時に商談に行く場所です。 って言う事は、この映像から私が働く素敵な姿が見えるかも!? 最近この地区にやけに商談多いですからねぇ〜 私が働く素敵な姿をライブで・・・誰も見たい訳ないやろ! また見られたくもないわ!
このURLを「お気に入り」にしておくと、今日暑い日と感じたら、このライブ映像で蜃気楼がリアルに眺められるかもしれませんよ♪
蜃気楼を生で見たら不思議なSFX感覚になり、かなり感動するみたいですよ。又は、蜃気楼みたいにボケた不思議な人間(私)をライブで見てショックを受けるか・・・。
あと、富山湾の魚介は、なぜ美味い♪ に答えます。
富山湾は日本海側の中央に位置し、沿岸から急に深くなり最深部は1,200mもあります。 実は富山湾は、日本でも最も深い湾の一つなんです。これが色んな魚が採れる理由の一つです。 これだけ覚えていれば人に話すだけで、へぇ〜って理解してくれます。
もっと詳しく説明すれば、南からは対馬暖流に乗り暖流系の魚が入り込み、一方では水深300m以下に今話題の深層水が存在し、水温2℃以下のこの層には冷水系の魚がいます。 この様に富山湾は“暖流系”と“冷水系”の魚が採れる日本でも屈指の魚介類の宝庫なのです。 ここまで説明出来ると、説明した人間を、ほぉ〜って関心し始めます。
又、ラッキーな事に、立山連峰から河川を通じて富山湾に、天然ミネラルが流れ込んで来ます。 このミネラルが良質なプランクトンを育み、このプランクトンを餌にしている富山湾の魚たちは“食して美味”なのです。 これ以上、説明すると、何? 富山湾オタク? 魚オタク?って引かれますので注意しましょう(笑)
だから富山湾の寒ブリ、ホタルイカは有名。他にズワイガニ、甘えび、白えびが美味しいですけどねッ♪
まぁ、この【添付画像】を見てたら、そんな事をカキコしてみようかと思った日でした。
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