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2007/01/12(金)
本社へ新年の挨拶に来てみたら・・・
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代休日ながら新年の挨拶へ福井本社へ顔を出した。 私服とあってカジュアルな服装で顔出したので、最初、自分が誰なのか気付かなかった様子で、いきなりの登場で皆、驚いてたが、凄く喜んでくれてた事には嬉しかった♪
本社への挨拶の目的は、社長と本年度の取り組みについての対談と、先月めでたく結婚した社員への結婚祝いだった。
本社に予定外の3時間は居ましたが、社長や社員をはじめ、色々と自分なりにこの時間を有効に活用しようと思ってたので、意外に新年挨拶が多忙なビジネスとなっていました。
新しい商品販売を受け持つ女性社員が出社してたので、打ち合わせをしたり、これからの新しい仕事をどう捕らえているかの話しを聞いたりしてた。 又、業務管理をしている昨年春に入社したばかりの若い彼には、業務的な問題点がないかとか、知っていない技術的な知識の勉強会をお互いにした。 アポインター全員には声を掛け、リラックスさせる空気を投入させていた。
社長はずーっとオフィスに居て、私が自主的にやってる仕事の姿を遠くから見てらっしゃった。
社長とも1時間半の対談をさせて頂いたが、具体的な政策や計画性がボケてる事に、自分は凄〜くショックを受けた一日だった。 自分はこう考えてると言う事をちゃんと言えたのに・・・。
又、何で本社の皆がこんなに愚痴が多くなったのか、自分がこの本社を拠点とするビジネスから離れて5ヶ月間に、こんなにバランス崩れてしまってるとは、ちょっと残念だった。
一方、新婚の社員が病気で昨日から会社を休んでると分かって、結婚祝いを持ってきていたせいもあって、 『あ痛〜〜〜〜!』とオフィスで声に出す程、ショックだったが、凄く今の体を心配した。 社長の配慮?で会社の近くまで社員はクルマで来ると言って、体調悪いのにわざわざ来てくれた社員には大変申し訳なく思った。 社長もわざわざ体調悪く休んでる社員に、電話までしなくてもいいのに・・・。 『結婚おめでとう』の言葉など届かない様子の顔色が非常に悪くて、逆にまた、運転して帰る道のりの事を心配した自分。 元気な姿で再会する事を誓って短時間で社員とは別れた。
会社を離れて真っ直ぐ帰宅する予定でもあったが、本社に来てる自分と一緒に食事を取りたいと要望する社員もやはり居て、1時間半の夕食会を二人で取って、最近の本社の動きを中心に沢山の話しをした。
とにかくこれだけのスタッフが居て、本社内部の問題がやけに多くなってるなぁ〜と痛感し、何だかそれが身に沁みて疲れて富山県に戻った様な気がします(金沢市に入る白山市でもう休憩状態だったし)。
【添付画像】は、家賃を払い続けながらも一日も利用していない一軒屋の通路ですが、久々に来てみて凄く綺麗に整理整頓されてた家の中全体が、逆に殺風景に感じたが、綺麗に管理されてた事には安心した。 利用もしないのに家賃を頂いてる借家主も悪い気をされてて、一時的でも借家契約を切る事にした。 思い出深いここでの生活・・・。自分の荷物は対して無いが、ここで体を休められたから福井県でビジネス出来てたんだから、感謝してる。感謝の気持ちは菓子箱の御礼では失礼だが、挨拶に伺って御礼をして来た。暫く部屋から見える景色をボーッと眺めてましたよ。
借家主の家族へ・・・ありがとうございました。
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