|
2007/01/15(月)
膝からの出血、隠せ!!!
|
|
|
ビジネス中に勢い付けて高台にジャンプを試したところ、着地点に多少の砂がコンクリートの上にあったので、着地した瞬間にシューズが滑った!!!
案の定、転倒しそうだったので右手の甲と左膝で、不安定な体の状態を支える為にコンクリートにダイレクトにぶつけてしまった。
その場で、「う・・・」っと膝を押さえ、人通り激しい場所でしゃがむのもかっこ悪いので、何も無い平気な顔して足を引きずり、人影無い場所で目に滲みそうな涙を堪えてしゃがんでた。
こんなケガは久々・・・。
左膝が擦り剥いたらしく、スラックス表面生地には破損は無かったが、スラックスの下から血がどんどん滲んできました。 ビジネス中なのにスラックスに血痕付けてフラフラ歩いてたら、最近多いバラバラ事件の新しい事件の容疑者と間違われたら困るので、スラックスをまくってハンカチで膝を縛って血の流れを止めた。 血痕は車内のウエットティッシュで即、処置したが・・・スラックスも濡れた状態になるので諦めた。
訪問先の顧客の自宅横だから降参して、奥さんに正直に話ししてビッグサイズの絆創膏を頂いた。 奥さんは玄関先で大きな声で、 『どうしたのその血!? あんた何したんがけ??? 血流れとるげぇ〜』と・・・やっぱり大きな声で驚かれた。 奥さんの声が近所で響くので恥ずかしいし、身を隠したい気分だった。
それほど膝から血が、足首に向けて流れてた。間違いなく奥さんの声だったら容疑者に間違えられる★ 子供がお母さんに泣いて報告する様に、あっちでジャンプしたら転んだがぁ〜と言う感じの話しぶりで膝を消毒しながら処置してた。
このおかげで厄介な商談は和んだが、この血痕ぽい跡のスラックスを履いたまま、ラスト20時の商談に向かった。 商談の部屋が今日に限って最悪・・・和室だった。正座して商談してたら途中で足が攣った!!! 膝を見た。またスラックスに血が滲んでたので、旦那さんに許可頂いてあぐらで商談させて貰った。 膝を見せたら旦那の口から即、 『どうしたん膝!? おーい血流してらしゃるからキズ盤持って来ーい!!! おーい!聞こえんのか? 耳遠い奴やなぁ〜 ちょっと待っとれ!』と絆創膏をまた頂いた。
静かな夜の住宅街で響く、『血を流してる』と言う言葉がやけに容疑者みたいに逃げたいし、血痕を隠したい気分だった。
笑い話しではないくらい、痛くハラハラした午後からのビジネスだった。血を流してこんなにハラハラドキドキ恥ずかしい思いをしたの、やっぱり最近多い事件に敏感過ぎ!?
ちなみに血痕付いたスラックスとハンカチは、娘も寝て、妻の帰宅前に夜一人で専用除去液で処置してから洗濯し、干しました。ちなみに今の空気を入れ替え様と、この寒い冬の夜に窓を開ける事はしませんでした。 まるで容疑者みたいじゃないか、この行動(汗)
|
|
|