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2007/10/21(日)
若き跳ね馬・悲願の逆転ワールド・チャンピオン
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F1ワールドチャンピオンを争ってたマクラーレン同士が、脾肉な事にマクラーレン → フェラーリに移籍した初年度のキミ・ライコネン(27)に、悲願で奇跡の最終ブラジルGPで大逆転し、2007ワールド・チャンピオンの座を奪われてしまうとは☆(爆)
7ポイントも離されてたキミ・ライコネンのワールド・チャンピオンを誰が予想しただろうか、F1世界選手権“最終戦ブラジル決勝”の展開を!!
キミ・ライコネンが1ポイント差で奇跡の大逆転☆ しかも3番手からスタートしたポイント・ランキング3位のキミ・ライコネンにだよ。 ミハエル・シューマッハが引退する時に指定した、私たち夫婦が好きなドライバーのチャンピオン誕生で、深夜のTVの前で思わず笑顔で拍手してた自分。
惜しくも、ランキング1位で“史上初の新人王者”を狙えたルイス・ハミルトン(22)のマクラーレンの夢は一瞬に、この最終戦で悪夢の様に花散った感じがした。 最終的には、ちょっと可哀想なマクラーレンの年だった気もしない・・・。
元F1ドライバーの中嶋悟の息子(中嶋一貴(22))が、今日ブラジルGPでのデビュー戦ともなったが、まさかッ! 自分のチーム(ウィリアムズ)ピットクルーを撥ねるとは★ 勉強にもなったでしょう彼のF1デビュー戦・・・。 しかし日本勢ではデビュー戦の中嶋一貴(ウィリアムズ)が10位と大健闘した結果となる。佐藤琢磨(スーパーアグリ)は12位、山本左近(スパイカー)はリタイアですからねぇ〜。
しかし移籍初年度のワールド・チャンピオン誕生と、コンストラクターズ・ポイント(チーム総合評価)の、Wタイトルを得た“フェラーリ”チームの2007年最終戦は、1-2フィ二ッシングで幕を閉じ、歴史に残るレースとなりました。
しかし激戦の2007年↓ ■2007年ドライバーズ・ポイント■ 1位 ☆110pts ・・・キミ・ライコネン(フェラーリ) 2位 ☆109pts ・・・ルイス・ハミルトン(マクラーレン) 3位 ☆109pts ・・・フェルナンド・アロンソ(マクラーレン) 4位 ☆94pts ・・・フェリペ・マッサ(フェラーリ)
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