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2007/10/26(金)
20歳には、余りに辛い謝罪会見でした・・・
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おはようございます♪ 今日は、モーニング・ブログです！
【添付画像】は今朝9時から協栄ジムで始まった金平会長と亀田家代表の興毅君の謝罪会見模様。興毅君は遅刻した事、そして世界チャンピオン・内藤大助さんへ深く謝罪しての会見スタート。
坊主頭、ネクタイ＆スーツ姿、謝罪の瞳と今までにない姿勢が伝わる謝罪だったと思う。
コメンテーターが話してましたが、
『これはある意味、公開裁判みたいなもんですね・・・』と、余りに酷な謝罪会見だと語った。
興毅君の謝罪でお茶の間から世に伝わった部分も、前回の亀田史郎氏と大毅君の謝罪から比べれば、全然あったかと個人的には思います。
父・史郎氏はボクシングから引退しますが、興毅君が、
『小さい頃からここまで育ててくれたのは親父やし、親父の教えてくれたボクシングで世界王者にもなれたし、親父には感謝しています。皆さんが知ってるように親父はああいう性格だし、不器用だし、でもあんな親父でも俺たち3人にとっては血の繋がった家族だから。世間では悪い親父と思われてるけど、俺たちの中では世界一のオヤジと思ってるから・・・。』と、涙ぐんで語る興毅君の人間としての成長ぶりが痛々しく感じられた。
『反則の指示をしたのかしないのか』を20歳の興毅君に何回もYES、NOで迫る厳しい質問が飛んだが、罪をなすり付ける様なレポーターの質問はウザイと感じ、もういいんじゃないか！と思いましたねッ★
定刻9時からの謝罪会見に交通事情により確かに6分遅刻をした興毅君ですが、メディアはこの“6分遅刻”までをまた悪い意味で取り上げないで欲しいと強く願うし、取り上げるメディアの質を疑いたくなると思う。
では、そろそろ着替えて出社しますか！
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