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2007/11/13(火)
自分も "発想の転換時期"に入ってるかも
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【添付画像】は11月のソフトバンクのケータイ・カタログですが、表紙が一転してキティちゃん♪ 発想の概念を一気に崩す刺激戦略を図ってる。
ソフトバンクのカタログは裏表紙から見ていくと、マガジン雑誌となってる面白いカタログ。 情報誌として読む事もありますが、お金掛かってるカタログで今月号のページの中に【添付画像】の「和グルメお取り寄せ」もある。
孫社長のビジネスは非常に勉強になる。社長が「ソフトバンクに目指すこと」の朝礼の言葉の中にこの言葉が心に残る。 私は、ソフトバンクを、例えば、未来の歴史の教科書に載るような企業にしたいと思っています。 ソフトバンクという変わった会社があったぞ。何か変なことをやっていたけれども、日本の国をちょっとは良くした。日本のブロードバンドが世界一になれた。日本の携帯が面白くなった。日本の情報革命が他の国よりも一歩でも前に進んだ。その結果、子供たちも大人もみんなの生活が楽しく、豊かなものになった。 しかも、それが日本だけではなくて、アメリカでも、中国でも、ヨーロッパでも、世界中で社会にいい影響をもたらした。 100年後の歴史の教科書の中で、そういう風に書かれたい。私は真剣にそう思っているのです。
歴史の教科書の中に書かれる企業・・・そんな大きな考えの社長って居る様で、実は少ないと自分は思う。 メーカーの中で歴史に残る販売店って言うのも悪くない。支社運営は自分の力が非常に試されるが、責任使命を感じてこんなに休日も働いて何が楽しいのだろうか?とふと思う事もある。 そう言う同じ流れになってる自分に "発想の転換時期"が今なのかもとこのカタログを見たら気付かされた。
しかしキティちゃんが今月のカタログには見えなかったなぁ〜
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