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2007/11/21(水)
ミシュランガイド東京2008の “ミシュラン”とは
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東京版は日本人2人と欧州人3人の計5人の調査員が、東京23区内の約1,500店を1年半かけて調査したそうです・・・【添付画像】 これまでフランスやイギリス、米国など計21カ国が調査対象になり、世界で年間約100万部を発行してるこの本。 実にアジアでは東京が初めてとか・・・。 この本の中にあるアンケート用のハガキもちゃんと調査対象になるらしいですから、一般の方の意見も重要視されてるのは◎
今日のBlogテーマに取り上げたいのは、選ばれたお店が何処でどうだではなく、“ミシュラン”とは、フランスの自動車タイヤ・メーカーの“ミシュラン”とは、今回ブック表紙のイラストを見て初めて知った俺★ 知ってました!?
星付きの評価を世界に広めたのが他ならぬ、タイヤ・メーカーの“ミシュラン”とはおそれ入りました。 で、この調査員の内容と言いますと、フランスだけで約20名、 欧州全体で約70名が登録されてまして、一人の調査員は1年で3万kmにも及ぶ距離を移動しながら1年間平均して240回の「試食調査」、130泊の「宿泊調査」、ホテル・レストラン合わせて800回 1,100件を超えるレポートを提出して「訪問調査」を行う内容で、この評価も毎年変わるんだって!
日本にはまだまだ素晴らしいお店があるある → ☆☆☆
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