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2007/11/07(水)
訳有り休日の夕食は、元祖 「富山ブラック」
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今日は個人的な事情で休みを頂き、ある講習会をみっちり朝から夕方まで受講しておりました。ペーパーテストもありましたが無事、合格☆ ホッとした。 この講習会中、23歳の方と仲良くなり一日を過ごしましたが、今日一日で自分の性格ってホント!人見知りしないんだぁ〜と実感しました。
さて今日は家族で、富山県(全国的にも有名ですが)では有名な「富山ブラック」を食べに行きました・・・【添付画像】 癖になる黒醤油と塩辛さ!!! その元祖と富山市西町の「西町大喜」店へGO!!! 沢山の黒い旗に白文字で「富山ブラック」は走ってても目立つ。
さて富山県民ながら妻と娘は今日が初TRY☆ 山盛りのチャーシューに、小口切りにしたネギに粗びきのコショウがたっぷり。スープはまるで生醤油の様に濃い黒色。 正直、ごめんなさいッ! 私の口にはちょっぴりこの濃口醤油は合わない味・・・・。さて妻と娘は・・・美妙な顔と答え(泣)
有名な「富山ブラック」なゆえ、まずいと言う感想は一言も出て来ないが、強烈な個性が合うか会わないかだ。 そりゃそうだ。メンマもスープも塩辛く、「万人に受ける味ではない。でも何故か全てを混ぜて麺にスープを絡めると合い、癖になる」と言われるこのラーメン☆
60年近く富山で愛される「富山ブラック」は、食べる人の事を思い、腹を満たして欲しいという料理人の心が生み出した味と言う。健康志向も大切な時代だけれど、たまにはガツン★とした味のラーメンも食べみて、富山の歴史に思いをはせたいとの思いもありそう。
しかし妻と娘には体が覚えてしまう、ガツン★としたインパクトが残った様だ。
「大喜」店の紹介資料↓ http://allabout.co.jp/gourmet/ramen/closeup/CU20020129B/
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