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2007/02/04(日)
全国高校スキー大会、地元で開催中
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「感動のシュプール描け 富山の大地」をスローガンに、第56回全国高校スキー大会(インターハイ)が、今月2日(金)から、私の住む街、富山県南砺市城端の城南屋内グランドで開催した。開会式には、約1,300人が参加したそうだ。
異常な少雪でかなり心配された大会、競技会場も、前日から一気に降った積雪量が競技状態に間に合って、ギリギリセーフなコンディションに地元もひと安心してるところ。
富山県内での全国高校スキー大会は、平成7年以来、12年ぶり3度目の開催となる。 競技は南砺市と富山市の両市で分散開催され、45都道府県、331校1,512人の選手、監督らが参加してる。また親や関係者の人数も多い。 3日(土)〜6日(火)まで、アルペン、距離、ジャンプ、複合の各競技に熱戦を繰り広げられ、今日も30分毎に観戦シャトルバスが運行中。
数々の表彰受けた過去があるスキー好きな自分(中学生時代、夏季は陸上部、冬季はアルペンスキー部。高校生時代は軟式テニス部・・・)にとって、技術とスピードを競うアルペン競技は、今日の様な日曜ビジネスが入ってなければ、観戦に行きたかったところでした!!
しかし明日の富山市は、名古屋より気温が高い最高気温17℃の予報だから驚きだ。 全国から集まった皆はこの富山県(北陸)をどう感じるんだろうか? 昨年は20年ぶりの地獄の豪雪だったのに、今年は・・・。
PS:今日の夕食はビジネス中での外食ではなく、わざわざ妻の実家でごちそうになりまして、お母さん本当にありがとうございました。
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