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2007/02/12(月)
冬イベントに家族分散して満喫!?
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■2月11日(日)追記■ お昼に石川県羽咋市に居ながら、夜には全く180°逆方面の富山県立山町へ移動。ハードといえばハードなんだが、5、6年ぶり?に、行ってみたくなった『立山山麓かまくら祭り』に妻と娘の意見も聞いて、皆が納得しての夜のドライブ☆
妹夫婦は朝から、『ザ 雪合戦 なんとinじょうはな 2007』の会場へ。 県内をはじめ大阪、群馬、長野、石川などから計53チーム、約530人が参加し、北海道全国大会決勝進出を賭けて熱戦だったらしい。地は雪が無い為に砂泥で、玉だけが雪玉の今年の雪合戦も例年では味わえない泥んこの笑いがあったとか。
両親は、『南砺利賀そば祭り』へ。予想外の雪が降りしきる中、移動時間倍以上の2時間半もの渋滞を我慢して、雪像を満喫するつもりでいたらしいが、到着したら降りしきる雪で雪像の形が丸くなって分からなかったそうだ。親父はほうきで掃うぐらいして観光客を楽しませたらイイと、また一言余計な助言を地元の方に指示してたらしい。 確かに長野、岐阜、愛知、京都、奈良など県外から訪れる人もクルマのナンバー見たら、凄く目立ったらしいから、それくらいの配慮は必要かも! そばの販売コーナーはピーク時には約100メートル2列続きで、両親は待ってられないと、そば祭りなのに食べてこなかったらしい・・・。
一方、【添付画像】の、『立山山麓かまくら祭り』では、イルミネーション・ファンタジーやライトアップした“かまくら”が幻想的な空間をかもし出すイベントながら、5、6年前に訪れた時に見た感動の規模と企画とは一転し、かなり縮小されたイベントとなって何だかこちらだけはイマイチだった・・・。 秋田県から、かまくら職人がやって来て作ってくれてるんだから、県内の方々も盛り上げないと!と思うが、やはり現実問題、予算や協力する地元の人数や仕事状況にも色々あるんだろうなぁ〜って考えさせられた。
■2月12日(振替休日)■ 午後から、『地元座談会(食事付き)』に出席。これも1年スタートの冬イベントとして大事な行事。 普段、自分が思ってる事を質問したり、斬新な提案を述べてみた。陰でコソコソ言ってても何も変わらないのだから、先輩方が全員いらっしゃるこのチャンスの場を活かすしかなかった。 全て地元をより良くするものだった。地元の方々は皆、仲が良く結束力が強い。農業に関してはかなり進んでる地区だと思うし、かなり楽出来てる分、築き上げた先輩方に感謝せねばならないと思う。
この日、4月の県議会議員選挙に出馬予定の、ある男性と接触した。彼とは顔見知りだが友人関係にもない。唯、彼は行動力があるし誠実さが伝わる。 この彼に今日、自ら接触して全く異なる地元住民の思いと選挙戦に向かう上でのエールを自分なりに送った。県政に住民が参加しないとより良い地元にはならないと思うからだ。自分はその器ではないから尚更、こう言う厳しい周辺の圧力を押し退けて出馬を決意して行動される彼を、応援してあげようと思ってる。 お互い熱い握手をして二人は別れた。頑張って欲しい男!!!
この二日間で得たモノはそれぞれに大きかったと思う。
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