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2007/02/20(火)
綺麗に輝く星見てたら
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【添付画像】に見えるナイタースキー場は、☆ IOX-AROSA ☆ http://www.iox-arosa.jp/
自宅付近からはこんな感じでよく見えるスキー場である。 写真は今日写した物でもなく頂き物ではありますが、帰宅した22時半もナイター照明が点いており、今日は火曜日なのにアレ?と思った。22時までナイター営業はしているものの今日は平日。 実は滔々、2月下旬なのにスキー場にも雪不足問題が出ており、下のゲレンデなんか滑走スペースが極小。サービス営業の意図もあるのか、25日(日)まで毎日ナイター営業とH/Pで知り、雪が無くなる前の対策営業も大変だなぁ〜と思いつつ、毎晩の夜景は綺麗なもんだと見る側はそう思う。
今晩帰宅してクルマをガレージに止めてからすぐ、今晩は綺麗に見える星空を眺めてた。流れ星が流れないかと暫く見てたが流れなかった☆ミ それほどクッキリ見える天体が自分に取って癒される空間でもあった。
【添付画像】の左上には“金星”が、もう少し右下には“水星”が輝いている。
妻は星座をよく知っており、結婚した時には自宅から天体望遠鏡を持って嫁いてきた。そんなに大事な物なんだぁ〜と思ったくらいだった。だから娘も星座には強い。クルマで移動中、夜空見ては星座名を言う小学校時代を娘は過ごしてた。
今日は会社運営について自分の見解で社長に話しした。3月に話した方がいいんじゃないかと言うある管理職の助言も昨日はあったが、今日、社長から電話を受けたら気持ちが変わった。 お互い話す前は沈黙の空気が流れ、最初は社長の話しから聞いたが、何を言おうとしているのか遠回しで理解しにくかった。言い難いのだろうとも感じ取った。そのまま電話を切ろうと思ったが、そのまま切ると周りに居る管理職と同じ人間になってしまうので、私からの本題に入った。45分くらいの会話だっただろうか・・・。
『営業力はある会社だと自分は思う。でも、営業センスに力入れるより、管理センスにも力入れるべく会社運営が今、問われてる!!』と言う主旨で、話しを自分から進めた。 事業部の長期計画が最近全く見えない。支社で管理してるから自分だけが分からないならまだ可愛らしいものだが、本社で毎日、社長と接して勤務してる管理職すら答えられない。
疑問に思わないのだろうか?と強く思う。でも今の経営スタイルに染まり過ぎて何も言えなくなったのも分かる様な気も・・・。
前から思ってた。自分は県外にある事業で支社運営をしてた当時、期日を発表されず閉鎖された、屈辱的で悔しい思いをしてる。従業員全員が再就職先が決まるまで協力してあげ、従業員の生活を確保させてから閉鎖をした。社長の計画より1ヶ月延長の閉鎖だった。 でも今は、離れた皆でも感謝してくれてる。ホッと!してるし、頭が下がる。
経費が掛かるからと言ってあの時、1ヶ月前に閉鎖してたら、働いていた従業員から“信用無き会社”で終わってしまっていただろう。 会社は信用が一番☆ 従業員からカッコイイ社長と言われる立場で職務についてくれればイイ。ところが外からカッコイイと思わす社長像に何か変わって来た様に、自分の目からは見えてしまう。
本社の従業員は本社勤務だから潰れないと思って、ぬるま湯に浸かってる節が見受けられる。支社はいつ閉鎖されるか分からない覚悟で毎月を頑張ってる。本社勤務と支社勤務を経験してるから味わえるこの空気の違い。
だから自分は今の管理スタイル続行なら、疑問と不審を感じて社長には話そうとつくづく思った。その第一歩が昨日からだった。 周りの管理職にも疑問を感じて来た。営業センスは確かにある仲間であり実績もある。性格も悪くない。でも、管理センスと言うと同じ様に無くなって来てるのでは?と・・・。パンチ★が無いッ!!!
経営避難と受け止めるなら、そんな器の物の考え方しか出来ない経営者だと思う。
自分の人生を切り開くのは、自分の行動力だと分かっている以上、敷かれたレールで自分を見失ってまで歩む必要なないと思ってるんで自分。
そんな濁りつつある空気を、今晩の澄み切った空気の中で輝く星を見てたら、つくづく自分の人生ぐらい少しでも輝く様に歩んで行こうとまた思った。
PS:最近、精神的に多忙なので、メール返信などが皆に出来なくて申し訳ないけどそんな近況を過ごしてます。
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