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2007/02/21(水)
“あいのり” と “ラブちぇん”
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どちらも気分転換で見れる番組である。“あいのり”は知らない方がいないくらいのロング番組だが、“ラブちぇん”は、放送エリアが限られている為に知らない方が多い。
“ラブちぇん”は、旦那に多少なり不満がある奥さんが他の旦那さんを見てみたいと思い、お互いの奥さんを交換し、2泊3日の擬似夫婦を体験。しかも寝る時は、寝る部屋も布団の位置も通常の夫婦生活のまま過ごして貰う。 体験終了後、自分の旦那を改めて見直した場合、どう自分が感じるか? どう旦那が変わるか? を体験する番組↓ http://www.nagoyatv.com/lovechange/index.sms
今週“あいのり”見てない方は「今週のあいのり」クリック↓ http://wwwz.fujitv.co.jp/ainori/index.html
今週TVに映った新メンバー紹介はまたH/Pで見て頂きたいですが、この番組にもし自分が20代独身男性だったら、必ず応募してたと思う。 “新婚さん、いらっしゃい!”に応募して、書類審査通過→予選も通過したが、妻のツワリで途中断念もしているバカ夫婦。
さて本題に戻そう! “あいのり”と“ラブちぇん”から学ぶ事と言えば、接する相手が変われば自分も変われるって事。そりゃ〜完全に性格が変われる事などないが、相手次第で素直になれる事がポイントである。
例えば“あいのり”メンバーのISSY(25)と、なぎさ(19)の関係だ。 なぎさと言えばルックスやプロポーションはイケるが、特に同姓に対して毒舌吐く姿や団体生活における協調性の無さは、自分も気に入らなかった。 性格悪ッ★と思った視聴者も多かったと思うし、家族や親戚、近所などはハラハラで見てたに違いない。
でもISSYが変えてくれた。世の中、自分に対してイイ影響を与える人って必ず居る。その相手が誰なのかを見抜くまでは接してみて、行動を共にして、沢山語って、ピンチや悩み事が出た時に、乗り越えられるサポート力が相手にあるかを体験しないと分からないものだ。
人生は一人で歩んではいけないもの。サポーターがあって自分が悩みから開放されたり元気づけられたり、気力や闘志が湧いたりする。 自分は基本はメチャクチャ陽転思考な人間ながら、365日その状態で居られるほど単細胞ではない。 この先も質の良いサポーターを人生の中で何人周りに集められるかで、楽しみの幅が更に広がる。
まぁ“あいのり”進行中でありながら【添付画像】を公開するのもあれなんですが、幸せの顔って隣にサポート力がある人が付いててくれると、なぎさもこんな表情に変われるんだから♪ 真剣になってくれるサポーターって、なかなか居る様で居ないから、大切にして行きたい。 (あいのりの怖さは帰国してからの遠距離恋愛と、カメラが回ってない、しかも誰も身近で見守ってない場所でも、ホントの恋愛がお互いが出来てるかが “あいのり中”より問われるからなぁ〜)
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