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2007/03/18(日)
序幕〜終幕
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■2007年☆新時代・F1開幕戦☆■・・・序幕 M・シューマッハが引退し、今年初めての決勝レース(オーストラリアGP)を制したのは、M・シューマッハの想いを託した、キミ・ライコネンがポール・トゥ・ウィンで、フェラーリ移籍後・初レースを飾った☆
妻と誰が開幕戦を制するか?を、1,000円で賭けていた為、予想的中の自分が1,000円をGET♪
2位はマクラーレンへ移籍した、2006ワールド・チャンピオンの“フェルナンド・アロンソ”。 そして3位はマクラーレンの新人“ルイス・ハミルトン”が、F1デビュー戦で見事、表彰台に!
皇帝 M・シューマッハの歴史を塗り替える事はなかなか出来ないだろうが、新星F1界のスター誕生を願いたし!!!
■華麗なる一族・最終章・後編■・・・終幕 まず、素晴らしい番組(TBS開局55周年記念特別企画 日曜劇場)に感謝です。最終章・後編、途中、涙が止まりませんでした。こんなに涙流したの、久し振りでした。妻は友人と外食に、娘が急遽、妻の実家に宿泊する事になって、独りで部屋で見られて良かった。二人が居たらこんなに涙流す姿、見せられなかったから!
考えさせられる終わりでした。何で夢を持って真面目に取り組む鉄平が、こう言う人生の終わりを告げなければならないのか?と。そしてホントは父親・大介とは、血の繋がる親子関係だったとは・・・。 父親に愛されてないと思って、そして一度でも笑顔を見せて愛されたいと思って、自分がこの世に生まれた為に多くの皆に迷惑掛けたと思って・・・こう言う形でこの世から、自殺を選んで人生に終止符を打たれた事に、言葉も出ず残念でたまりません。
【添付画像】の場面、迫真の演技の一つのシーンですが、『華麗なる一族』を見て、木村 拓哉のファンになりましたねぇ〜♪
夢を持って真面目に取り組む実力者の生き方の何がいけないのか? 裏で汚い手を使って実業家と名乗る人間こそ、自分は無力なものだとよく分かりましたが、鉄平の生きざまは共感出来ます。
喜び、悲しみ、傷つき、挫折し、裏切られ、這い上がりながら生きている現代の人々は、善人が敗れ、悪人が勝つ・・・変じゃ有りません??? でも悪人は結局、人間から信用を失い、裏切られて滅びるんですけどねぇ〜★
日曜日の深い夜と言うのにビジネスの話しなんか、話したくもないのに、ちょっとした社長からの電話での発言で、社長と真剣にビジネスの事、一方的だったかもしれませんが、自分の考えで今晩も話してました。まぁ、間違っても血は繋がってないですけどねッ(笑) そんなイイもんじゃありませんが、まるで万俵 大介がうちの社長で、万俵 鉄平が自分の様に、闘いには代わりありませんでした・・・。
『華麗なる一族』の最終章の前編と後編のみ、HDDに保存しましたので、人生を振り返る時、迷った時、また見ようと思います。
色んな思いでこの番組を見てた方の感想も、人間の感性を捕らえる事が出来て、面白いものです。 ↓ http://www.tbs.co.jp/karei2007/fan.html
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