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2007/03/27(火)
GSでのハプニング3連発
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今日は急遽？社長が来社された。来社される予定すら聞いていなかった為、工事会社との打ち合わせ → 現場調査 → 急遽の商談入りとなった為、社長とは全く顔を合わせられなかった。
そうそうクルマで2時間半の帰宅路（今日も新潟県境で遠かった！）で、こんな事が実際あるんだぁ～って言うハプニングに遭遇。
ビジネス・カーのOIL交換＆OILフィルター交換周期だと思い、普段は利用しないあるGSに帰宅途中で寄り、自分が立ち会い交換作業しながら年配の店員と会話してたら先ず、一つ目のハプニング★
新品に交換するOILフィルターですが、OILフィルターが入ってる箱の表示ラベルは適合品番なんだが、いざ交換作業に入ると全然取り付かない？ 何回やってもネジ山に噛み合わない？ じゃ、同じ箱の表示ラベルの新品をまた封を破って取り付けてみたら、こっちの商品は簡単に取り付いた。
何が違うのかOILフィルターを比較してみたら、OILフィルターに不自然な訂正ラベルが張り付けてある商品が取り付かないと判明。
これって、製造メーカー側の印刷ミスからの訂正ラベル張り付けだったのか真因は分からないけれど、訂正ラベルの表示は間違ってる。
店員はそれをきっかけに裏話しをしてくれた。
『ある全国カーショップに納品されてるOILフィルターの中には、ネジが切ってない物もあるから驚かされるよ、お客さん！』って。
そんな作業中に若い店員がこちらへ走って来て、二つ目のハプニング★
『すみません！やっちゃいました。ディーゼル車にレギュラー入れました。タンク底から全て抜けばいいですよね！？』って（爆）
何と言うポカミス（汗）
セルフだったら自己責任だが、このGSの場合は100％お店責任！！！
マイカーのハイラックス・サーフに間違った石油を入れられたお客さんは多忙な身だったらしく、かなり不機嫌な顔して怒ってる。怒る気持ちは理解出来る。
で、怒るお客さんに全く関係の無い俺が接触応対し、こう話した。
『お客さんも災難やねぇ～ でもこの機会にタンクの中の水もスッキリ抜けて、新しく軽油を入れ替えてくれるんだから、車には悪い影響はないし、逆にイイ機会だったかもしれないから、少し落ち着かれよ！』って。
相手から見たら、コイツ誰？？？って俺を見てたでしょう。
ガソリンタンク底から抜いた軽油とレギュラーの目皿（混合油）を見ると、間違いなくそれ以外の水も入ってた → 逆に抜いて良かった事態♪
お互い、作業ミス？を受けた被害者みたいな俺たち二人は、GSからお詫びで頂いた温かい缶コーヒー飲みながら、待合室で作業の終わるのを待ってる間、会話してた。
最後にオチがある。実は不機嫌な顔して怒ってたお客さんの応対をした俺が、実は最後に店員から何度も頭下げられ御礼なのか？ お詫びなのか？無料で撥水自動車洗車をしてくれた。
GS側は加害者だが、GS側から見たらこれって三つ目のハプニング★
一番面倒で厄介なお客さんは実は・・・俺だったかも！？（笑）
でもあのお客さんの怒りを落ち着かせたんだから、役割は大きい。
【添付画像】はそんな混合油をガソリンタンク底から抜いてる場面。水抜きまで完璧にされスッキリした気持ちにはある面なれるが、この水量を考えればこのハプニングも、不幸中の幸いだったかもよ！？
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