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2007/03/03(土)
衝動買い “ビジネス・オフ専用メガネ”
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貴重な商談が悲しい事に見事、全て流れた今日、この流れに繋がってる様な最近ずっとイライラしてた心境の気分転換にと、新しくメガネを注文した。 しかもそのきっかけは、量販店に工事関係と節約電化商品の説明を聞きに行った時に説明してくれた男性店員の掛けてたメガネレンズの汚れだった。あんな油汚れみたいに雲ったレンズをしてたら、相手に与える印象が凄く悪くて、絶対許せなかった。 「おい! 店長かフロア長、気付かんのか!!!」だわ。
で、その衝撃と最近の自分の心境を気分転換させようと、すぐ明るく雰囲気良さそうな眼鏡屋に入って即注文を! これってぞくに言う、衝動買い!!!
メガネは3本持ってますが、ビジネス・オフ専用のメガネがずっと欲しいとは思ってた。要は休日専用メガネで、ファッション感覚で掛けるメガネ☆
店内には普段では考えられない多くのお客さんが入っており驚きましたが、今日〜明日まで“2007メガネフェア”をやってると聞き、なるほどねぇ〜。
普段は掛けない、ビジネス・オフ専用メガネで安価なモノを考えて入店してましたから、簡単にメガネフレームなんて決まると思ってたら意外に拘って時間が掛かった。 何本掛けただろうと思うくらい拘った。
実際、レイバンの新作フレームで凄〜く気に入ったのが1本あったが、価格が・・・。衝動買いにしては高いと感じる価格だったが、掛けてみても凄く自分の顔に合ってた。 迷って揺れる心をコントロールしたのは、ちゃんとビジネスである数字を達成して稼いでから買おうと目標にした事。
店内展示品限り(全て限定1本)のコーナーは、値引き幅が大きかっただけに魅力はあった。 あのレイバンを見てから他のフレームを見る目が恋えてしまってなかなか決まらない中、唯一1本、足を止めたフレーム☆
月曜日から通常販売価格に戻すともあって、その魅力も当然有りそのメガネを何回も掛けてようやく決まった。
ところが・・・透明なUVカットのハードレンズにすれば、加工して即日渡しになるのに、着色率15%に拘ったあるカラーレンズを入れて欲しいと言ったものだから・・・4日待ちに★ レンズでまた価格UPになった分、女性の店員は私の話術とカッコイイ・ルックス m(__)m に滔々、 『次回、お気に入りのレイバンを買って頂けると信じて、端数の3,500円引いときます!』と言われ、セールス価格より更に大幅に値引いて大丈夫?と思いながらも、手付金ぐらいは払ってあげようと商談を成立させた。
カップルや友人関係のお客さんも多い中、メガネ屋の店長と経営の話しや年内で一番価格サービスする時期の話しを奥でしてたら、店長がこんな話しを私にしてくれた。
『最近、外国人の俳優が掛けてたメガネを買い求めに来る若い方も多いのですが、殆どの方が掛けてみては、ちょっとイメージと違うなぁ〜って悩んでらっしゃいますよ。向こうにいらっしゃるカップルの男性もベッカム・モデルを買い求めにいらしてますが、掛けて悩んでらっしゃるでしょう! 実は日本人の顔の作りが違うので、ベッカム・モデルのフレームを掛けても、ベッカムになる訳じゃありませんからねぇ〜(笑) ベッカムはベッカムですよ!』
確かに笑えた。あれだけ鏡見て、真剣に掛けてる彼に彼女は 『ねぇ〜無理無理、全然、違う〜』って笑ってる →→→ 彼はベッカムではなく、別格だ!!!
そんな訳で、ビジネス・オフ専用のメガネが仕上がって、それを掛けて気分転換する休日を楽しみにして、来週月曜日からもビジネス頑張ります。
しかし、衝動買いでした・・・(~_~;)
PS:宇多田ヒカルが、2月28日発売したシングル『Flavor Of Life』は結婚後、初めて紀里谷 和明氏の手を離れた意味深い作品となりましたが、離婚した今この曲を聴くと、暗示した凄くせつない二人の生活が匂う曲に聴こえます。 宇多田ヒカルは、それまで決して外すことがなかった結婚指輪を、離婚当日の3月2日放送 テレビ朝日系「ミュージックステーション(エムステ)」の生出演時は確かに外してますねぇ〜。しかもカメラがUPすると左薬指を右手で隠す場面が何回もあります。生出演後、ごく親しいスタッフだけに離婚を伝えたと言われてます。関係者は、「今、思えばいつもの元気がなかった。何か寂しげで時折、ぼっーとしていた」と振り返ってたそうです。 【添付画像】は「エムステ」の最初の挨拶シーン。この日の宇多田は非常に変だった。歌い始めに腰に付けたマイク機材を焦って調整に入ったりして最初のフレーズを歌えなかったり、何度も腰に手を当て機材調整したり、腰に振り返って一生懸命に目で確認して調整したり。歌い終わると舌を出して「やっちゃったぁ〜」って本番が終了。 しかし脾肉ながら 『Flavor Of Life』はもっともっと売れるでしょう!
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