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2007/03/09(金)
空気変えた今からが、本当の勝負
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一日青空の県内。【添付画像】には富山城が見え、天守閣の屋根には少しの積雪は残るものの、2日間で一気に積もった雪はご覧の通り、一気に消えている。
でも日曜日は“雪マーク”のみの天気予報で、大雪降る覚悟が必要。
天候の良い一日でしたが、今日一日は新人教育に明け暮れ、ずっとオフィス勤務。
キャリア女性の入社は心強い。私とは初対面でしたが、営業にも向いてる歯切れ良さと馴染み、適確に説明出来る頭の良さが新人の彼女にはある。なかなか見つけたくても見つからないタイプの新人。そんな彼女の空気と話しぶりを意識して、今まで勤務してた従業員の空気もイイ方向で変わる。
従業員に迷惑掛けていた従業員が最近辞めると、一気にオフィスの空気が穏やかで集中力が増した様な気がする。皆、辞めた従業員に気を使ってたんだと実感。
オフィス再建の第一歩。しかしながら扱い方がやはり支社扱いだと感じる。限られた条件しか与えて頂けないながら結果を出さなければならない環境下で、皆で協調性を持って働くしかない。
この新事業部を初めて県外で立ち上げる時の自分の決断力は、相当なものだったと社長は気付いてない感じ・・・。
本社で自ら新事業部を立ち上げて、自分が望む完成構図を見ず、支社展開をする経営管理に自分の考えとすれ違いが生じて、最近はイイ意味での衝突中・・・。
本社で完成基盤を作るまでは自分は動かないと言う野望で、一軒屋の借家を必死に探し、借りて、働く体制を取っていたのに、それも何処かで崩れ、OPENさせた支社運営の野放し管理はマズイと感じて自分は異動を決断した。
唯、支社に身体を移せば自分も支社扱い。
本社の完成構図に近付く人材育成が急務だと、立ち上げ当時から会社に話してた自分。確かに売り上げは伸ばして来たけど、人材育成は伸びてないのが現実。本社の基盤作りが支社にも影響してる事を社長分かってるのか？とつくづく感じるが、もう会社に頼るのは諦めた。
そんな中、環境条件を整えて待っててくれる先方には、深く深く頭が下がる。
先日出席した「幹部会議」のあの空気で一つの決断が自分に出来たので、今、考えてる仕事量をこなしたら、一つの方向性を決めようと思う。
一日ノンストップでしっかりオフィスで働いて、今日は珍しく疲れモードが出てますので、23時には寝ますｚｚｚ・・・。
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