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2007/04/02(月)
キング・オブ・昼ドラ 『麗わしき鬼』 スタート
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今日は本社での幹部会議も欠席すると言う業務の中、月始めともあり忘れてました!! 本日4/2(月)13:30〜からスタートした東海テレビ・フジテレビ系連続ドラマ 『麗わしき鬼』
脚本を務める中島丈博さんは昼ドラ通算7作目。今作の 『麗わしき鬼』は、「牡丹と薔薇」「偽りの花園」に続くオリジナル脚本で中島ワールドの集大成とも言うべき作品との事で、昼ドラ視聴率が期待される内容。
初回を見逃したが、深夜にこのドラマの特集をやってたので、やっぱり面白そうだと思い、毎週月〜金曜日(13:00〜14:00)は留守録しようと思う。 30分ドラマって凄くイイ場面で切れますからねぇ〜 2日分撮ってから見るか、1週間分撮って一気に見るのも悪くない。
「人と人との結びつきが薄くなっている現代、視聴者の方々には『性』と『生』をテーマに人間の心に潜む鬼を描いたドラマ『麗わしき鬼』に身を委ねて欲しいと思います」と熱く語ったのは、東海テレビの服部宣之プロデューサー。
ストーリーは、同じ店で働くホステスの東野富弓(川上麻衣子)と南崎時子(大沢逸美)は、家庭内暴力が酷い時子の夫・義正(菊池隆則)を、富弓が結婚式前日に殺してしまう。しかし皮肉にも、義正に暴行された富弓のお腹には子供が宿っていた。 希望で満ちた結婚をしようとする富弓の身を案じた時子は幼い悠子(遠野凪子)を残し、罪を一人で背負い自首してしまう。
富弓は眉川英矢(増沢望)のもとへ嫁ぎ、女児を出産する。偽りの幸せが続いた中、英矢が無精子症である事が判明し、富弓は生まれたばかりの洵子(金子さやか)を残して家を出て行く。
やがて洵子と悠子は運命に導かれるように出会い、禁断の恋へと落ちて行くことになる。
このドラマは、自分たちの父親をそれぞれの母親が殺してしまうという過酷な運命を背負った腹違いの姉妹、洵子と悠子が互いに求め合い、傷つけ合う愛の物語となっている。男女間だけではない「性差」を超えた愛を通して「生きる」という意味を視聴者に問い掛けていると言う。
主題歌は 、『雨夜の月に』で、工藤静香“20周年記念シングル”であり、曲はEXILE、倖田來未を手掛ける山口寛雄。詞は工藤静香、本人である。来月5/23(水)CD発売♪ ストリングスラインが切ない、生音主体の懐かしくも、ドラマティックな展開の楽曲となっています。
【添付画像】は製作発表会。左から、増沢望、川上麻衣子、金子さやか、遠野凪子、大沢逸美、内浦純一
『麗わしき鬼』の詳細は↓ http://www.tokai-tv.com/uruoni/index.html
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