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2007/05/16(水)
まーた、『ちょっと助けて欲しいんだげど・・・』
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【ケータイ版】 会社の話しだが、昨日あるの方から、 『ちょっと助けて欲しいんだげど・・・参考にしたいからトークを教えてくれないか!』 『そんなイイ話し、○○から初めて知った。こっちでは全く聞かない話しだなぁ〜。』 『○○、色んな事を知ってるし、ポイントをこっちに来て二人に教えてやってくれないか!?』だった。
その言葉で凄く不愉快な思いをしたが、困ってる様子が声から伝わるので、そこまで冷酷な人間じゃないので70%教えた。
さて気持ち良く、今日の朝から一日をスタートさせ様としてたらまた昨日同様の内容にて、の方から着信の嵐★ 施工打ち合わせ中ながら何かと思って出たら、 『今、電話大丈夫か? 昨日の○○の話しかなり参考になったので、△△さんに打ってマニュアル作りたいから、もう一回教えてくれないか。』だった。
事業部の売り上げ伸ばす為に実は、あるセクションがGWから稼動した本社。まだ稼動して一週間。どう立ち上がるか、お手並み拝見って気持ちで全く関与はせず、あれだけのスタッフが居れば何とかするだろうと、こっちはこっちで多忙に動いてた。
変だと思うのが、こっちの支社にそのセクションがあって上手く軌道乗って売り上げをあげてるなら、こちらからの指導も考えられるが、支社にはそんなセクションが無く、独自で必死になって頑張ってるのに、電話掛ける相手も間違ってるし、 『ちょっと助けて欲しいんだげど・・・』は変だし、ちょっと甘くない!?と思った。 稼動してまだ一週間だろう・・・。
スタッフの人数を含め、環境も条件もずっと本社の方が好条件なのに、支社は限られた環境と条件だけで、何の改善要求も呑んでも貰えない状態が続いてましたので、こちらの考え方もガラッと変わって来たのが事実。
理不尽さ凄ーーーく感じてるが、私から、 『ちょっと助けて欲しいんだげど・・・』なんか言った事は一度もない。
人の気持ちがホントに分からない、ある面、哀れささえ感じてしまう電話だった。
ずっと昔から、「あんなに多くのスタッフが居ながら、不思議に協調性が無いんだよなぁ〜」と思ってはいたが、1年4ヶ月、自分が本社勤務して分かった事があった。 実はの人の行動や発言を意識し過ぎな従業員が多過ぎる事と、協力してあげ様とする空気を実は働く皆から作ってない事だった。
とにかく陰ながら応援してるのだから私に対して 『ちょっと助けて欲しいんだげど・・・』は、有り得ないわ!!! ヘルプ相手を完全に間違ってる(泣)
セクション立ち上げる前に、スタッフの意識革命が先行なんだけど、なかなかその部分は難しそう。それは人間性知ったから★
連日の疲れる電話が、逆に情けなくなって来る。 『もっと明るい話題って本社に無いの!?』と思うくらい、皆の声暗〜〜〜い★
頭がキレるスタッフが多く集まってるのに・・・もったいない話しである。
親友が片山津温泉で1泊リフレッシュ♪して来ましたが、一緒に行けば良かったと思えた、疲れる話題でしたが、至って私は元気です♪
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