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2007/06/12(火)
魂が抜かれた様な、初めて味わう出来事
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天気が凄〜く良く、3ヶ月振りに出席した本社朝礼で、皆の前で一つの話しをして、「一日頑張ろう!!!」と空気を明るくさせてスタートした火曜日だった。
訪問先でのビジネスは、お客様の笑顔を沢山頂いて、アフターの大事さをしっかり受け止めて順調にこなしてる途中に、悪夢の2メール、1電話が・・・★
天中殺って世の中にマジ★あるんだぁ〜と、この性格の持ち主である自分ですら、今日の出来事はショックが大きかった。
社員の急遽な処分については頭が悩まされ、それをずーーーっと考えて運転してたんでしょう、正直、どうやって福井県 → 富山県に戻ったのか、景色が全く思い浮かべれない状態で疲れ切ってAM2:30に帰宅した。
途中にふと目に止まった金沢市の「ドン・キホーテ」で、休憩と共に購入したい物があるかな?と思って立ち寄ったこの場所しか思い浮かばない。 不思議な運転をしてきたものだと初体験だった。
【添付画像】は、お互いの家族の急病連絡を聞いて、移動中にあった越前海岸の「玉川洞窟観音」に立ち寄り、体調回復にと線香とローソクを立て拝んできた訳であります。
その後、5分後に悪夢の最後の電話が・・・。
正直、2台のケータイを所有しながら何回も電話しながら何回充電した一日だったか・・・。
今日の一日は一生忘れる事が出来ない、“魂が抜かれた様な、初めて味わう出来事”だった。
病気を治療するのが家族の励ましと医師と薬しかないが、社員の大問題については、真剣に社員当事者の事、今後の会社の運用面、残されて多忙となる社員の事を考えられる気力ある仲間のサポートしかないと思う。
自分の思いは、稀少なあの社員の為には後悔なく行動して、伝えてあげたいだけ!!!
労使が闘う事ってマイナスな事ばかりじゃないからねッ!
しかし、よりによって出張当日にこんな悲惨な事ばかりが起きるなんて、これも運命だったんでしょう。 でも今日と言う日に福井県に出張して、助かった面は非常に大きい。しかしこう言う緊急事態になると、口だけで動く社員と、そうでない社員がハッキリ別れるものだと、つくづく痛感するよ。
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