|
2007/06/14(木)
『これでいいんかい、本社!!!』
|
|
|
正直今週は今日まで一度もオフィスに出社してない。でもビジネスはちゃんと、こなしてるつもり。 ちょっと抜け殻みたいな身体だが・・・。 こうなったのも3ヶ月ぶりに福井県に出張した6/12(火)の事件以降だ。 今日も私以外の2人の管理職にオフィスを任せて、外で緊急に入ったメンテナンスのビジネスをしながら、夕方は1時間程、家族の入院する病院にも顔出している。 入院中の家族の病名は“腸閉塞”だと判明した。手術の確立が高い病名だが、これを避けられたらいいんだが・・・。
さて今回の事件で本社従業員の何人かが、同じ事を私に話す言葉が凄く胸に突き刺さる。 『○○が富山に行かず、ずっと福井に居たらこんな事にはならなかったのに! ○○居た時が一番活気あったんやよ・・・』
こう言う事態になると管理職の日々の行動や考え方が追求される。何で富山に居る自分からから福井の皆へ、色々と指示しなければならないんだ! しっかりせッ!!! 富山オフィスで働く従業員は学生生活に戻った様に仲がイイ。そう言う管理を心掛けるのもある面、大変ながら逃げずに頑張るしかない。 本社スタッフがあれだけ多く居て、管理バランスが取れないのは、個人個人がバラバラな気持ちがあるからだとしか思えない。
何にビビッて管理しているのか! 狭い心で管理してる奴らを見ると腹が立つ。
『○○が富山に行かず、ずっと福井に居たらこんな事にはならなかったのに! ○○居た時が一番活気あったんやよ・・・』 この言葉が今晩も夢の中で悩まされそうだ。 でもこの言葉を横で聞いてる管理職の方が尚更、胸の中は痛いハズ! もし痛いと思ってなければそんなレベルの管理職としか思えない。
静まり帰った自宅に真っ直ぐ帰宅する気持ちがなかったので、珍しいが何年ぶりに独りでスナックへ行った。 ヘアスタイルが変わった自分に、始め気付かなかったママが居た。久々に飲む酒は美味しいハズなのに、酒では消せない腹ただしさはカウンターで、無口に考えながら飲むいつもと違う自分になっていた。 妻が働くお店の近所で飲んでる分、妻も安心して先に自宅に戻ってた。私はAM3:40まで飲んでた。代行も自分に合わせて頂き迷惑掛けた分はチップで払うしかなかった。
このまま引き下がる訳には行かないと思う強い気持ちに、本社の仲間(ホントに仲間なのか?疑問感じ始めてる仲間)が私にブレーキを掛ける。
経営者と語る私の口調がこの事件では相当キツイらしい。次は俺の番かもしれないよ!と、忠告し心配する者も居る。 感情があるから、道理に外れる処分だから感情80%剥き出しになって当たり前だと思ってる。100%剥き出しになったら首根っこ掴んで、椅子くらい蹴っ飛ばしそうだ。 お前ら自分の人生に後悔したけりゃ、そのまま黙っていろ、肝っ玉のちっちゃい奴だなッ!!!と思ってる。
毎日腹立ってる自分に妻は、一緒に働いた事にないあの社員に同情してくれてる。売り上げあげる力があるだけが経営者の仕事ではない事を、絶対自分の口から言わせて貰うつもりでいる。
この事件で特に本社従業員に“強い連帯感”と私が絶えず話す“協調性”が出来たらいいと思ってるが、悲しい事にそう思って毎日管理したい自分は本社で働いていない・・・。 気付いて欲しいと思う、特に管理職には強く!!!
【添付画像】は6/12(火)に事件を知って、急遽、ルート変更でUターンした場所であるこの場所で知った衝撃の電話と感情の揺さ振りは一生、自分の心から消えないと思う。
くそったれ!!!
|
|
|
|