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2007/06/18(月)
「赤い糸電話」と「真っ黒な糸電話」
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仲間を裏切った社員からの初めての電話が鳴った。申し訳なさそうに謝罪するかと思ったら・・・「私はこんな人間なんです!」って感じで私にすれば開き直りにも感じたし、声も所々笑ってた事が人間性を凄く疑った。
本人自ら掛けてきた電話なのか? 裏で経営者が指示して掛けて来た電話なのか? この事件で人を信じる事が出来なくなった様な・・・。
人間は人それぞれに色んな感情を持ってるが、相手の立場に立って理解してあげる事がいかに大事なのか、しかも毎日勤務する社員同士である以上、家族より接する時間は長い分、周りの仲間にも相談し、相手の考えや行動を少しは理解してあげる判断力と時間が必要だたと思う。 その点においてその社員は理解度と行動力が薄いと感じた。
正直、社員ながら今後付き合える人間と、付き合えない人間と分けるともししたら、この社員は御免だ!!!と本人には悪いが、個人的には×
精神的にちょっと疲れ気味の身体を、商談前の暫くの時間、外の空気を吸って風に当たろうと今日も「富岩運河 還水公園」にやって来た。 「天門橋」に新しい名所が出来るか? それを記事で知って見てきた。
6/17(日)の昨日、長さ58mの「赤い糸電話」が、「天門橋」お目見えした・・・【添付画像】 橋の両端にある高さ約20mの展望塔の間に、運命の赤い糸≠ネらぬユニークな仕掛け☆ 富山のプロポーズ・スポットとして話題を集めるかどうかが今後の楽しみ♪
展望塔は、運河や富山市を一望できる見晴らしの良さから発案されたモノで、イイんじゃありませんかぁ〜と思ったが、かなりその作りは安っぽかった。
しかしケータイ所有が当たり前の時代に入った現代、ケータイで“愛してる”と伝えるより、「赤い糸電話」で“愛してる”と伝えた方が感激するかも! こんな糸を伝って聞こえただけで伝わり方が倍増しそうな気がする。
ちなみにめったに使わない“愛してる”って言葉、最近伝えた相手が居ます(まぁ年甲斐もなく本気なのか自分でも???)。残念ながら「赤い糸電話」で伝えた訳じゃなく、ケータイで・・・。 出来ればこう言う言葉はちゃんと相手の瞳を見て、伝えるべきかも☆
PS:仲間を裏切った社員からの初めて掛かってきた電話・・・「真っ黒な糸電話」だった感じ。しかもこの自分ですら、『糸切りたい!!!』と思った。
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