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2007/06/24(日)
復活マットは元K-1王者と観客からの洗礼
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25,000人のブーイングを呼んだボブ・サップ(32)の1年6ヶ月ぶりの復帰戦「K-1オランダ大会」
K-1スポーツに対する裏切りに元K-1王者のピータ・アーツ(36)の左膝蹴りがフックに入り、1ラウンド10秒足らずでマットに沈んだシーン→【添付画像】 腹を抱えてうずくまったまま動かない半べそのサップを、アーツは冷ややかに見下ろしてたシーンが印象的だった。
お仕置きにしろ一瞬だったし、サップの精神もズタズタにした復帰戦★ 体重も20kg増えた180kgなので戦える状態ではなかったのでは? このあまりの醜態に谷川貞治K-1プロデューサーは激怒し、制裁戦を示唆したそうだ。 一時は日本は私を必要とする稼げる地としてた男もあれが頂点だったかの様に今晩はドン底まで落とされたもんだ。
そもそもこれだけ話題となったのも、1年前の同じ地・オランダ大会。サップは地元の英雄☆アーネスト・ホーストの大事な大事な母国引退戦の相手として来場した訳だが、この大事な試合30分前に逃亡した事が事の発端。 その際、TV実況解説席に居たアーツがナント!緊急出陣し、興行は成立したが、判定負けしたアーツとファンの怒りは収まらなかった試合だった。そりゃそうだ。TV実況解説席に居て試合準備などしてない身体でアーツは試合をしたのだから!! アーツには頭が下がる試合だった。
一時サップはTVに引っ張りだこだった日本の地で、バラエティー番組も含めスター街道を築きあげたが、稼いだハズの日本からもブーイング受ける復帰戦の後の制裁戦は有り得るのか?
サップの悲劇が何故かK-1でボロボロに潰されたあの元横綱の悲劇とダブってしまうのは自分だけか?
今月は1日しかフルに休んでない体で、今日も日曜ビジネスに行動しましたが、サップの様に何も出来ない情けない日でした。
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