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2007/07/22(日)
バカを演技するのも、もう止め時です
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私のBlogは心を開ける方だけにURLを教えて、暇潰しに見て頂いてる。そして普段めったに逢えない、以前勤務していた会社で、苦労と努力を共にした限定の仲間たちにも見て頂いてる。
下記のメールはある相手に今晩、送信したものである（一部非公開）。
【アポ確保とデモ率UP考えると】
最終報告で社長が、『最近のアポインターのカード貰っても、軽い設定の上に留守待機だし、又、片デモだとまた再設定しないと決まらないから、○○はカード入るまで飛び込みしてアポを確保したら！』と話されたが、契約上げる為に何を話されてるかは分かりますが、○○支社は営業から、アポインターへの指導も含め、施工会社との打ち合わせ、顧客フォロー（以前、事業してた顧客を含む）、系統連系立ち会い、現金集金、お客の補助金及び書類手続きなど、本社ではS君がフォローしている部分を自分が○○支社で何とかやってきてた上に、更に自分のアポを自力で飛び込んで取って来ないと行けない時間も更に作らなければならないとなると、本社営業マンとは全く異なるカード配分と、新規に対しての集中力環境なのに、本社営業と同じ歩合の○.○～○.○%ですから、こんな理不尽な仕事の進め方がこの先も続くと感じてる事から、いっそ接触した2社の歩合が○.○～○.○%の会社ですから、一から働いた方が、ずっと営業に集中出来るし収入が良いので、病気の家庭が少し落ち着いたら、踏ん切りのよい所で会社を離れ様かと最近よく考え始めて来ました。
いきなり辞める事は、アポインターの生活収入源を止める事にもなるので、飛び込みして自力でアポを取りながら、自分で営業が出来る環境が自分で作れるのか、なるべく時間作って少し試してもみますが、とにかく新規営業活動が極端に少ないのを何とか自分なりに考えてみます。
しかし本社営業と同じ給料で仕事してる事を考えてしまうと、この理不尽さは考えさせられます。
これは本社営業マンが悪いのではなく、こう言う経営体質を築き上げて来た会社にも問題が有ると感じてます。支社扱いは○○年間変わらずでしたから…
○○さんが、『○○支社なりにお互い考えていきましょう！』の励ましは分かりますが、歩合の開きはこの会社では埋められないので、もう無理しなくていいです。
バカを演技するのも、もう止め時です。
来月8/7(火)で支社へ異動して1年を迎える。新事業部を立ち上げる時、全く一緒に仕事した事の無い男性社員と協力し、施工～納期が絡む未知の世界の仕事を、そりゃ苦労して取得した。
本社が自分の描く管理体制にするまでは、当初、本社勤務を続けるつもりであったが、全く私に相談も無く勝手な経営者の判断で、営業マンの増員と支社展開を図られた。
何でこんな中途半端な状態で、増員と支社展開するんだ！？と凄く感じた昨年の春だった。
でも本社勤務して会社の中身が手に取る様によく分かった為、本社勤務は自分に成果はあったし、親友も出来た。
でもバカを演技するのも、もう止め時です。
営業センスは物凄くある会社だと評価するが・・・協調性は全く低レベルだった。要は社員が経営者に睨まれない様にと遠慮とビクビクしてる感じを私は受け取った。自分はその色に染まりたくないタイプだった為、自分のカラーを変えず本社勤務してた。
そんな自分が経営者の色に染まる事が最後までなかった。それは自分を見失うから！ でも見失ってる社員が多いので、腹が立つ。
ふぅ～どれだけ働けばいいんだと、支社を管理してると強く思う。
『北朝鮮に近い○○支社だ！！』と言いたいくらい、自分の仕事量は多い。正直、生身の体と心をこの会社で壊される様な気がした。何で目が覚めないんだろうか？と、周りの社員を見ると凄く思う。
せっかくの日曜日の夜でしたが、一つの区切りを付けた腹ただしい夜を実は迎えており、眠くない・・・★
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