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2007/07/29(日)
参議院選挙並みの激震日
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【ケータイ版】 日本でも指折りの保守党(自民党)王国のこの富山県でさえも、今回の参議院選挙では、保守党地盤の歴史が39年ぶりに崩れた激震の日でした。
激震と言えば私のビジネスも急展開。火曜日に代休取る段取り済みながら、代休返上の事態が発生★ 急遽、今日日曜日から月末まで過密スケジュールに入れ替え → 代休日のスケジュールも流れ、苛立つ!!
今日は早朝8:30から深夜23:20までもう神経使い放しのフル・ビジネス!! おかげさまで一つ一つを明白に処理しようと強い気持ちで商談熟していたら、事業部☆初のトリプル・オーダーになりかかったが、タイムオーバーで今日はWオーダーで終了。また仕事量を増やしたなぁ〜と普通は喜ぶところ、最近は体二つあっても足らないこの支社体制に深い×2メスを入れ様と直接、社長と対立してるのが現況。
実に体より精神力を維持管理する事に負担が掛かってる自分。
過密スケジュールながら大事なお客様の為にやるしかないし、やらざる得ない。しかもこの量を一人でこなすのは、支社では当たり前・・・(汗)
さて参議院選挙後、安倍首相は小泉純一郎(前)首相に電話を掛けた時の会話が↓ 小泉氏は実に淡々としていた。 『この選挙は勝ってよし、負けてよしだ!! 首相は何も気にすることはない! 前に言った通りだよ』 前に言ったと言うのは、小泉氏の3/7(水)夜の会合の発言だそうだ。小泉氏は、 『参院選は負けた方が面白いぞ! 民主党の小沢一郎代表は、自民党内に手を突っ込んで来る。民主党の反小沢勢力も黙ってはいまい。そうなれば政界再編だ!!』と断言し、 『政権選択の選挙は衆院選だ。首相はそれだけを考えていれば、いいんだ!!』とその席で結んだそうだ。
確かに小泉純一郎はカリスマ性がある。言い切りの良さには定評が有り、あの迷いの無い発言の強さが、周辺幹部を逆に怖がらせてる面もあったし、結束力をより強くもしてた。 でも、マイナスをプラスに変え様とするところで、人を惹きつけてたのは確かだと思うので、個人的には好きな人間だ。で、好きな政治家だ!?
【添付画像】の場面、 『さてどうする晋ちゃん!? ほら、俺の言った通りになったぞ!』 『ん・・・純ちゃんスゴーイ! 僕もっと頑張る!!!』 『晋ちゃんは惨敗してもここに強く元気に居るんだから大丈夫!! 参院選で歴史上完勝した代表の小沢君は、過労でダウンしたみたいだぞ! 小沢君は心臓病が持病だからなぁ〜、自民党を追撃する上で体力に問題があるとマイナスになる! 晋ちゃんはその点、今晩も顔色はイイ♪ 衆院選が勝負だ!!!』 『純ちゃんが居て助かるよ♪』 と言った感じなのかも(笑)
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