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2007/08/12(日)
お盆休み帰省仲間と、低反発ミニクッション
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夏の甲子園、残る北陸代表最後の星陵高校まであんな負け方しやがって・・・。
さて昨日から、静岡、名古屋、大阪、福島で単身赴任してた転勤族(以前勤務してた会社)の友人が、昨日より順番に帰省してる。 しかも嬉しい事に皆、ちゃんとメールを送ってくれる。自分が退職した会社なのに永く付き合えるイイ仲間だったんだと感謝してる。しかも皆、同じ様なメール(笑)
『今日、富山に戻りました』 『昨日から富山に戻ってます』 『今、福井? 自分はもう富山入り!』
で、私からの今日の返信は全てこれ(Blogで謝ります)↓ 『富山県へお帰りぃ〜♪ 富山はハンパじゃない連日猛暑日だから、ビール格別美味いぞ☆ 俺はお盆休み初日も夕方まで仕事(泣) 帰宅途中に顔合わせられるタイミングあれば、Mailします!』
皆、寄生虫だし?<m(__)m> 帰省中だし、全員に逢う事は厳しいが、それぞれが単身赴任の30〜40代の男性ばかりなので、自宅で過ごす家族との時間(会話・遊び・ショッピング・料理・お風呂etc)を富山流に、Enjoyして欲しい♪
しかし連日気温36℃上下で、クソ暑ーーーい!!!
【添付画像】は、Myビジネス・カーですが、ある目的の為だけに購入したシートカバーは黒レザーの為、夏の灼熱天気にクルマを野外に放置すると地獄シートに変身★ で、クーラーで冷えると快適シート☆ 適温だと肌触りはGooで、高級感と引き締まった車内の印象を与えてくれるレザーシートもこの季節は、やはり取り外しが一番かも!!
そうそう、運転席の枕元に取り付けてあるのは、「低反発ミニクッション(プラント3価格 580円)」ですが、これが重宝してる。長距離運転時の首の疲れを緩和、外して使えば肘掛けクッションにもなるのでリラックス運転出来る。
低反発ウレタン・・・もともとはNASAの宇宙飛行士の為に開発された素材。スペースシャトル発射時に、宇宙飛行士のカラダにかかる多大な衝撃を緩和する為、低反発ウレタン素材が宇宙船内の座席に使われました。 それを改良して枕に転用した結果、いままでにない体圧分散効果が得られるので、カラダに負担を掛けることがなく、一番人気の枕素材になったそうです。うちの妻は2年前から寝室枕に使用中。 低反発ウレタンは、ゆっくり沈んで、ゆっくりもどる性質なので、理想的にカラダを包み込んでくれますし、体温や室温などの温度に敏感に反応します。体温などに敏感に反応することにより、体の動きに合わせ柔軟に対応出来ますので、効率良い機能性を保つそうです。 体圧分散効果に優れいるので、医療用や介護用としても活用されてるそうです。触った感じはマシュマロやお餅に似ていて柔らかく、とっても不思議な感触で、皆さんも一度はその感触に、気持ちイイなぁ〜と思われたのでは♪ 耐久性にも優れ、機能性を持続する事で長く使用出来る素材ですので、興味ある方はリビングにでも、寝室にでも取り入れてみればイイと思います☆
但し、デメリットもそりゃ〜有ります。 メリットとして体温や室温に敏感に反応する反面、日本では冬場など気温の低い時期や室温の低い場所で使用する場合、ウレタン素材が硬くなってしまいます。 又、日本では湿度が高く、寝具や家具など、一般的に通気性が非常に重要視され、低反発素材は比較的通気性が悪いと考えられています。 確かにこの商品説明にも、汗をかいてそのまま放置するとカビの原因にもなりますので、定期的に影干しを勧められてました。
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