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2007/08/23(木)
今晩は星について
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【ケータイ版】 外気温18℃の電光掲示板が目に入る帰宅路。クルマの窓を全開にして走行してると季節が変わったと、肌で感じる冷たい!と言う感覚。 この気温ならサスガ自宅2F部屋のエアコンも久々にOFFだった。
網戸にしてると東の空に異様な光を放す星?発見☆ 飛行機みたいに赤、青、白の色が付いた様な光を放すが、飛行機が飛ぶ音はしない。あんな星あるのだろうかと、もしかしてUFOでは!?と娘を呼ぶ。
『歳取ったから目までおかしくなったん?』と一言多い娘だったが、その光る物体を見た瞬間に興味を示し、双眼鏡を持って来て2Fの窓から二人で観察してた。 『あれ、星っぽくないやろ!』と話し掛けたが娘は真剣に双眼鏡で眺めてた。
人工衛星が移動するのは肉眼で見えますが、動かないから間違いなく星であろう。でも不気味な光り方をする分、星の名前が知りたくなる。ここは花嫁道具に天体望遠鏡まで持参した、星座に詳しい妻に帰宅したら聞くしかない!
昔一度、プラネタリウムに行った事があるが、星座を勉強する上では確かに行って良かったが、余り感動はしなかった。それは自宅から眺める正真正銘の星座の方がとても綺麗だったからである☆ 東京育ちの従姉妹なんか自宅に遊びに来ると、星を見ると、 『ねぇー超ヤバイ☆』と星を眺めて感動して、家に入らずにずっと天体を眺めてる。天の川を肉眼で初めて見たと言う。何でも豊富にある東京でも得られないモノがここにあると思った。蛍すら見た事がないのだからある面、可哀相な気すらする。 自分はよく、天体眺めながら寝られたら、凄く幸せな気分になるだろうと考える。
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