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2007/09/02(日)
ROLEXフェア
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【ケータイ版】
休日ビジネスを午前中に終え、ROLEXに興味のある親友に熱く誘われ、開催してる「ロレックス フェア」に行って来ました。
親友に火を付けたのは“デイトナ”を愛用してる自分かも…。昔から何故か自分が愛用してるモノにえらく関心ある親友だったしねぇ～
フェアに誘われ、NEWモデルを実際の目で、手に取って確かめられたのはイイ機会ではありましたが、一般的には高価な腕時計ばかりを、しかも100～300万円もする腕時計をずっと眺めていると親友が錯覚に陥って、2桁モデルが簡単に手が届くどころか手を届かせる様な質問ばかりで、こっちが親友に冷静に判断出来る様に仕向けてました。
フェアに二人で行く時、親友の奥さんからこんな話しを私にされてたので私は親友にアクセルを踏ませる役じゃなく、ブレーキとは言わないが減速させる役でした。
『◯◯◯さん、◯◯◯さんちゃんと見といてねぇ～ すぐ◯◯◯も持ってるとか話すし、新婚旅行中に最初で最後の記念と言うので、本人が欲しがってたダンヒルの腕時計買ったんだからぁ～。結局、旅行お土産買えないくらいにお金が無くなって、腕時計にはイイ想い出ないわぁ…』とまで親友の奥さんに話されてるとねぇ～（沈）
親友のお気に入りは、グリーンのサブマリーナと以前から聞いてまして、しかもリファレンスNo.にも一つのこだわりがあり、同じ数字が末広がりに沢山あるのを好む。それがたまたまフェア展示品の一品に有り、親友の目が横から見ててもキラキラ光ってたよ☆
あんなに光ったイイ目をしてると無邪気に感じてしまうが、ふと親友の奥さんの言葉が頭を横切りましたので、親友には冷静になる様に仕向けてました。
親友が昨年購入した輸入車の新車を帰宅路に運転させてもらいましたが、運転中ずーーーっと、ロレックスの話しばかりでした…。
そんなに好きならと、自分が所有してるロレックスの本の中から一冊、プレゼントしたら親友には超感謝されましたが、親友の奥さんからは、
『◯◯◯さん、こんな刺激になる本、渡したらダメやちゃ～』と注意されました（汗）
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