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2007/09/23(日)
過去最高13万2千人が魅了した航空祭
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午前中はそよ風が吹く曇り空の小松基地でしたが、正午を境に青空と太陽が現れ、今日もしっかり日焼け、し・過・ぎ・た・よう・な・・・(富山県内は朝から晩までどんより深く暗い曇り空だったそうです)。
今年はちょっと高齢者の親戚夫婦を連れて「'07 小松基地 航空祭」を倍楽しむ事に♪ 小松ICを下車しようとしたら高速道路上で渋滞。反対側の片山津ICも同様だったらしく、鉄工団地駐車場の道路脇には既に数kmにも及ぶ車列が出来上がってたそうだ。 年々車列が伸びる時間が早まっていると感じてます。 小松航空周辺に住む住民宅の車庫を今年もお借りし、大変助かる小松基地入りでした。 お借りした住宅の方には深く深く感謝致します。ありがとうございました。
さて航空祭の盛り上げは、F-15Jのいきなりのハイレートからオープニング☆ この開始には撮影気分は戦闘モードON!!! 親戚夫婦は戦闘機の能力に驚いて、まばたきせず目が丸くなった状態で声出して感激してました。連れて来てあげて良かったと思う瞬間でした。
7:45〜11:45まで待った無しのプログラム。 303SQ機動、F-2機動、デモスクランブル、救難展示、編隊飛行、306SQ機動と予定通りの進行でしたが、天候が涼しいながらイマイチ青空が少ない分、天候が回復する午後から期待してのカメラマンたち。
しかし米軍機F-16を日本向けに改良したF-2の機動能力には驚かされますねぇ〜。今年は米軍機F-16の機動が無い分、残念ではありましたが、F-2で十分楽しめました(噂では昨年、米軍機F-16がかなり派手に飛んでた為、この飛行には苦情が出たみたいです。確かに危険度高い飛行が多かった)。
今回、小松航空祭に行けなかった方に参考写真あります↓ http://www.komatcci.or.jp/koukuusai07/photo/pi/p1.html
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