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2007/09/27(木)
女優の年棒と、民間企業の給与
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以前の会社より稼ぎたいなぁ〜と話す新入社員の男女の2人。二人の共通と言えば、明るい性格と営業経験の豊富だと、バツイチってところ。若い年齢の新入社員とは異なり背負うものが違う面、仕事には真剣身が見える。
今日は初めての野外での現場研修。私の契約物件の家を一軒、一軒見せて説明にまわる。余りの美観に二人は感動してたが、感動してる場合じゃない、現場で説明した事をメモって覚えて欲しいし、不安を抱える部分などあるなら質問どんどんしてくれ!
稼ぎたいなぁ〜って気持ちは皆が思う気持ち。じゃ、行動するのみ!!!
ちなみに女優の年棒はご覧の【添付画像】 じゃ、民間企業の平均給与はと言えば、2006年の平均給与は、 434万9000円(9年連続で減少) で、給与が200万円以下の人は全体のナント 22.8%に増えている最悪状態。貯金する人が少なく、しても金額も少ないので銀行が破たんする時代。そして一気に稼げると言う騙しの上手い商売に引っ掛かり易い人が多い時代の背景がよく分かる。
ちなみによく若い女性が結婚する相手の男性に望む年収が、1,000万以上と話すバカが居ますが、1,000万以上の年収稼ぐ男性は3%弱です。こんな確率の男性を射止めるには・・・。
年度別のサラリーマンの給料は減少傾向にあります。バブル崩壊後の失われた10年を経て、景気は回復基調にある様ですが、雇用者の所得にまでその恩恵は及んでいないのが現実です。 要因としては、上場企業の雇用者所得が伸び悩んでいる事です。決して企業業績自体は悪くないのですが、企業間の競争激化、グローバル化により経費削減を余儀なくされてるのが現状。 又、相次ぐ企業買収による防衛対策費の増加、中国、東南アジアをはじめとする海外への雇用拡大なども背景にあります。 こうした影響は中小企業にも広がり結局のところ、“景気が回復しているけれど、給料は上がらない”と言う状況になっているのです。 政府は“緩やかな景気回復の傾向にある”との発表をしていますが、一般サラリーマン家庭がそれを実感するのはまだまだ先になりそうです(悲)
話し変わって 山本 モナ(31)さん! あのお堅いNHKにキャスターとしての出演は、驚きのおめでとう♪ 29日(土)深夜放送の 「世直しバラエティーカンゴロンゴ」に、流しのフリーキャスターとして出演するそうです。 細野豪志・衆院議員との不倫騒動後、キャスターとしてTV出演するのは初めて☆ 不倫騒動にてキャスタークビになったとは言えそれを期に、バラエティー番組では引っ張りダコの 山本モナさん! NHKも変わったと伝わるが、視聴率を意識しての起用かも知れませんねッ!?
って言う事は、自分を磨いて、自分で稼ぎに行く実力主義社会に変化してる時代に生きてる以上、稼ぐには、行動力が鍵を握ってるのは事実であります。
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