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2008/01/28(月)
注文出来るなら、あっと驚く使い道で届けてみたい
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【添付画像】はイトーヨーカドー秋田店で開催された「秋田県南地域大物産展」の中で、おもしろ半分!?で販売されたカブトムシの幼虫を模したチョコレートが、連日販売開始1時間で完売する人気商品となっていたが、注文数に製造が追いついていけない現状を踏まえ、これから予約されるお客様にご迷惑が掛かるとのお店の判断理由で、販売中止になった事を今朝のNEWSで取り上げてた。
しかしこのお菓子、気持ち悪いが興味が沸く、人間の心理をついた物だ。このお菓子の販売元は、 創作和菓子・洋菓子店 「小松屋本店」である。
販売するカブトムシの「幼虫チョコ」(210円)と、「成虫チョコ」(1,000円)らしい。 「1人で10個注文したお客様や、バレンタイン用にと注文したお客様が、開店前から並んでました」と言う人気商品。
実はこの「幼虫チョコ」は、2005年に一時的な企画商品として作った物をインターネットで販売したところ、「キモかわいい」とウケ、これまでに3,000個以上を販売してたそうだ。
今朝放送してたお店の店員の感想が、 「意外な物が売れるんですねぇ?」と冷ややかな表情だった。
同社の小松貞吉社長は、 「菓子職人としてのこだわりから、ここまでリアルに作ってしまった。1日に1,000匹作ったこともあるが、他の商品も作らなければならないので400匹が限界(笑)」と話されてるそうだ。
PS:創作和菓子・洋菓子店「小松屋本店」・・・(TEL) 0182-32-0369
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