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2008/01/07(月)
愛用店 「inteante」
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「inteante（インテアント）」
最近行きつけのお店であり、ビジネスが終了した今晩、もう一着注文していたフランス製の生地で編んだ、ベルベットのブレザーが届いたので引き取りに行った。この店は23時まで営業中なので非常に助かる。
“ちょい悪”系でしょうか、スーツやネクタイなどが中心なので、“ちょい悪”のフォーマル版といった印象です！と紹介してるHPもある。
店内には、「オンもオフも大人の男は知的でありたい。好奇心に溢れ、行動的ないつも魅力溢れる男達に。『インテアント』は上質とコンテンポラリーのコーディネイトであなたのスタイルをスパイスアップします。」と掲示されてる。
発色の良いデザインのフランス製の生地のシャツを同窓会の時に着て行きましたが、これが特に男性に好評だった。
正月の7,000代だったこのシャツが、今晩見たら5,000円代に値下げしてた☆
以前店長に、「店内展示の4種類の柄しかないのかな？」と聞いた事がありましたが、現在ではこの4種類しかなさそうで、今晩見たら一番お気に入りで購入したシャツが完売してた。
ここの店長は優しい人柄で性格が滲み出てる男性である。店員の女性は皆、テキパキタイプで、無理なお薦めはしてこない。
今晩も店員からは、
『また皆さんに宣伝しておいて下さい！』と言われて別れた。
私の職種をよーく知ってる店員も居るお店であり、よく店内のレイアウトとか私が偉そうにチェックしてる（笑）
歩いてるお客様が足を止めてしまうインパクトが無いと、店内にはお客様は入って来ない。又、商品を見て回り易いレイアウトや、商品を手に取って見易い位置でないと楽しめない♪
まぁ、フランス製の生地だけが発色良いとは限らないが、ネクタイにはいつも目が止まるし、探し易い棚になってる・・・【添付画像】
このお店だけが行きつけではないが、なるべく洋服を買うのも自分の体系や好みを知っててくれる、固定したお店を持つのも悪くないなぁ～と思ってる。
さて今晩手にしたベルベットのブレザー、いつ着ようかはお楽しみ♪
■ベルベット■
ベルベットとはパイル織物（＝添毛織物）の一種で、布地表面に短い羽毛を織り出したものをさす。
ベルベットは、表面に羽毛が織り出されて光沢があり、柔らかで上品な手触りが特長の布地である。一般的には「ビロード」「天鵞絨（てんがじゅう）」「ベルベティーン」と呼ばれることもあり、その名称はポルトガル語かスペイン語が語源だと言われるそうだ。縦横1本ずつ交差させる平織か、2本おきに交差させる綾織が通常で、縦横どちらか一方、あるいは両方ともに羽毛（＝パイル）を作る糸を用いる。綿を素材にした場合「綿ビロード」といい「別珍（べっちん）」という名でも親しまれ、「コール天」もその仲間である。
いずれも品のある光沢が好まれて、ドレス、スーツ、コート、装飾品、帽子など、幅広く使われている。着物のコートにも好まれる。
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