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2008/10/01(水)
一晩明けたら衆院総選挙はいつ？になっていた
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おはようございます♪ 10月スタートはモーニングBlogで行っちゃいまーす☆
9月末は午前帰宅ばかりのハードさで、カキコ出来なかった 9/28(日)～30(火)のBlogも何とかカキコ終えてありまーす！
さて今日は、清原選手の 「引退試合」と、魔娑斗の 「K-1ワールドMAX2008」世界一決定トーナメント決勝戦が注目★です。
地元の大揺れの話題は、国民新党代表の綿貫民輔衆院議員(81)＝富山3区だ。自宅から綿貫氏自宅までの距離 → クルマで約10分弱。だから地元は実は “綿貫党”の地盤であるがその地盤が昨日から大きく揺れている。
小泉氏の郵政民営化法案反対した自民党の権力者でもあった綿貫氏が自民党を離党させられたあの時の衝撃に近い激震と衝撃が昨夜、地元で走った。
衆議院議員解散総選挙である次期衆院選富山3区からの出馬を見送り、比例代表北陸信越ブロックから出馬する意向を表明した綿貫氏。
「自分で作った国民新党の代表を投げ出しては安倍、福田両首相と同じだ。中央と地方の政治の流れを考慮し、熟慮の結果、選挙区を去る。比例代表の国民新党の支援をお願いしたい」と述べ、選挙区と重複立候補せず、比例代表単独で出馬する強い意思表明だったと出席していた親父は【添付画像】の「私の決意」を持ち帰り私に渡した。
そりゃ～後援会緊急役員会の出席者は驚きと戸惑いの表情だったそうだが、最後は全員で比例での当選を目指し、ガンバロー！！！を三唱したそうだ。
綿貫氏は県議を経て昭和44年、衆院議員に初当選。
自民党時代は国土庁長官・北海道沖縄開発庁長官、建設相、幹事長を歴任。平成12年から3年3ヶ月、衆院議長を務めた。
平成17年の衆院選前に郵政民営化法案反対で自民党を離党し、「国民新党」を結成し、代表に就いた。
そんな昨夜だったのに一晩明けたらナント！！ 米下院本会議は最大7,000億ドル（約75兆円）の公的資金で不良資産を買い取る制度を柱とした、金融危機に対応するための緊急経済安定化法案を反対多数で否決。
11月の大統領・議会選挙を控え、国民の支持が少ない巨額公的資金による金融機関救済に強い批判が示された格好となった様子。
法案否決を受けニューヨーク市場のダウ工業株30種平均は金融関連株を中心にほぼ全面安となり、前週末比777.68ドル安とNY株 史上最大の下げ幅で終了。外国為替市場では一時、1ドル＝104円01銭まで円高ドル安が進んでた。
その影響を受け、30日の東京株も大幅続落して始まった。
法案は上院採決を待たずに事実上廃案となり、下院は法案の修正作業を続ける意向だが取りまとめは困難が予想され、米国初の金融危機が一段と拡大★
日本を含む国際金融市場に深刻な打撃を与える懸念が高くなり、国会をこの時期、衆議院議員解散総選挙をして空席にしている場合じゃないとの判断で大荒れ！！！
【添付画像】の「私の決意」、衆議院議員解散総選挙が来年度に流れて、タダの紙切れになるかも・・・（汗）
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