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今日と同じ過ごし方は明日には無い。又、同じ出会いも無い。今日と言うnは1nだけ!【後悔しない一日を】
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2008/10/02(木) 長渕 剛 熱唱の舞台裏
長渕 剛(52)が昨夜、京セラドーム大阪で行われたプロ野球オリックス・清原 和博 内野手(41)の引退試合に参戦、引退セレモニーで 「とんぼ」を絶唱してた場面を昨夜から何度、各テレビ放送で観ただろう。それだけ取り上げられる題材がこの引退セレモニーには確かにあったよなぁ〜。

号泣する友(清原 和博)に、もらい泣きしそうな衝動を抑え、長渕 剛は魂の絶唱を響かせた。
長渕は、「和博はオレの書く歌に力を貰ったと言う。オレも奴のような強者を目指すものが聴き続けてくれた事で、『歌は力なり』を証明して貰えた。本当に感謝しているよ!」と。
大阪ドームでは3万人が、「とんぼ」を合唱してた。

清原が血脈に注いできた自分への応援歌♪

『幸せのとんぼよ、お前はどこへ飛んで行く−♪』・・・この有名なフレーズに長渕は昨夜、清原へのメッセージを込めて歌っていた♪♭♪♭♪

3万観衆の合唱は長渕自身のライブ会場のごとく、熱く、激しく、そして一体感を持って広がり続けた。この連帯感もまた、長渕が清原に贈りたいものだったそうだ。

「和博は日本のみならず、世界の野球界において、リーダーになるべき存在だ。その道へついに入ったんだ。『これからが始まりだ、みんなで生涯支えていこうぜ』と、和博のファンに伝えるのも、オレの使命だったんだよ」と。その使命は、見事に果たされてたとあの場面を観ると思う。最後、長渕はまだ泣き続ける清原を抱き寄せてましたが、こんな引退セレモニーは観た事はなかった分、偉大な選手だったと改めて思う。

長渕は清原選手として最後の相手となったソフトバンク・王貞治監督(68)とも親交が厚いそうだ。こちらは昭和57年のTBS系ドラマ 「王貞治物語」で、長渕が主題歌に加え、王監督の父・仕福さん役を演じて以来の交友だそうだ。
先月23日、王監督の退任会見直後に電話を入れた際、この夜の参戦も報告されてたそうだ。
「敵になるのに、『盛り上げてほしいなあ。ぜひ盛り上げてやってくれ』と温かい言葉をかけてもらった。王さんへのエールも込めて歌いたい!」と、改めて王監督の大きさに感銘を受けていたそうだ。

清原が血脈に注いできた自分への応援歌♪ 「とんぼ」ですが、清原はPL学園高時代からの長渕の大ファン。
平成9年の巨人移籍後、打席に向かう際に 「とんぼ」を場内に流すようになり、長渕も清原を知るところになったそうだ。そして平成11年から2人の間で手紙による交流が始まり、翌年5月、長渕が大阪公演に清原を招待し初対面を果たした流れとなる。
「最初はお見合いみたいで、お互い言葉が出なかった。やや間があってから、ちょっとずつ話しだして、後はもうすぐに好きになったね」と長渕談。今はまさに、兄弟以上の絆で結ばれている仲だそうだ。

そんな長渕 剛の 「とんぼ」の熱唱に号泣する球界の番町こと 清原 和博の名は、野球ファン以外でも知らない人は居ないスター★となって、永く君臨していた選手であり、一番入団したかった巨人軍に指名されず、苦やし涙を噛み締めて球界に入り、フィナーレは歓喜溢れる感謝の気持ちで涙を流せたんだから感無量であろう。

そんな長渕もまた、隠れたサングラスの中で流れる涙を堪え、全力で盟友の晴れ舞台を盛り上げて充実感に満ちており、引退セレモニーを終えた長渕は球場の控え室で、報道陣が声掛けられない状態で男泣きしていたそうだ。
実際、俺もこの場面では涙流しました・・・【添付画像】


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