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2008/11/12(水)
静かな街は選挙応援で賑やか
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地元は今、早朝と深夜だけが静か・・・【添付画像】
日中は選挙、選挙、選挙でもう自宅の選挙投票のお願いで電話は鳴るは鳴るはで、賑やか通り越して失礼ながらウザイと感じる。
今回の選挙に地元から立候補者の出馬はまとまらず無かった。
逆に選挙応援が無い分、かなり楽チン♪
前回は総決起集会に応援演説を頼まれ、親父が皆さんのおかげで若きしの頃に何期も当選させて頂き、感謝の気持ちと、議員家族の大変さを自分の口から話した。
出馬した限りは家族共々犠牲を背負って頑張るしかないのだが、それをサポートしてくれる大きく大勢な方々からの声援が長期必要だと話させて頂いた。
子供の頃に味わった事しかない自分と家族の気持ちと、今がある気持ちを候補者と、応援して下さる会場入りして下さった市民に正直に語るしかなかった。
そんな演説をして早4年。今回は地元からの出馬は断念と言う言葉で片付けたい、まとまりつかなかった事態が発生した。でも立候補者が居ない分、こんなに気持ちが楽な選挙はないと感じてる。
でも自分たち市民の思いと声を耳に入れて考えて下さる、代弁者としての議員は、ちゃんと選んで当選させなければならない。
静かな街に熱い選挙戦も中盤だ。
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