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2008/11/23(日)
輝く結果が出て
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営業の世界は厳しいもので、全ては売上結果で物事を決められるケースが高いんですが、売上高ければ全て片付けられるものではない事ぐらい、分かっている方も確かに多いと思います。
実は今日、ある成績不振な社員の、今月末でのクビって言う流れを二人で助けた一日でした。
実は成績不振の社員の行方は、私が判断しなければならないのですが、ある管理職が勝手に 「結果が出なければ今月末でクビだと先刻」したかの様な冷たい追い込み態度を、周りで働く社員からもする様にと指示している事を、ある社員から私に告げ口あって今回に至った訳である。
告げ口して来た社員は、見切りは早過ぎる!と何とか私に助けを求めて来たが、私はその判断材料をひっくり返すのはやはり、成績不振の社員の考えと行動力だと基本的には思ってはいましたが、どうしてもある管理職の子供じみた虐めみたいな管理を、私がオフィスに居ない時にやったり、指示してた事は許す事が出来なかった。
すぐ成績不振の社員を呼び出し本人に、 『今の結果しか出せない社員だったと、一緒に働いた仲間に一生そのイメージを持たせたいと思う!?』と、気持ちを確かめていた。
月末までの時間が少ない分、クビにしたがってる様子のその管理職が、何も言えなくなる様に結果でひっくり返すには、本人だけの力ではなく周りには、協力する仲間がちゃんと居る事を本人に話した。
又、その悪い結果を長期間も作ったのは、自分自身が要因である事もよく考えさせて、今日の日曜出勤は、私と私に告げ口して来た社員二人で商談先への同行を決行し、成績不振の社員が必死に取って来た商談アポに行く事になりました。
正直、商談の流れはいつもと変わらない展開で、相手の気持ちをちゃんと組んで進めましたが、今日の商談では、結果(契約)を出す事が全てであり、その気持ちが商談を担当した私たち二人には強く有りまして、正直この商談で神経全て使い切った感じで、普段以上に疲れ切って商談が終わった状態。
結果 →→→ ☆商談成立☆
商談後のクルマの中、喉が渇いたと言って自動販売機の前と、実は商談同行した二人でやり切った結果について何度もガッチリ握手してました。
一番不安がって結果を待つ社員にすぐ電話して、結果報告をした。
社員は電話の向こうで、喜びと感謝の言葉で声が震えて泣いていました。
感謝されるチャンスを作ったのも本人だし、これをきっかけに自分のビジネスに対するスタイルが変わってくれるとイイなぁ〜っと思います。
自分が昔から描く「協調性」が更に強固になったと感じる日曜ビジネスでした。
今日日曜ビジネスの一日の終わりは、このエリアでした・・・【添付画像】 そう、11/14(金)Blogにカキコした “ヴィラ・グランディス ウエディングリゾート 富山”です。
今日初めて知ったのですが、この結婚式場はそのカップルの一生の記念日だから、一日1組しか結婚式を挙げない徹底ぶりだそうです。
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