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2008/11/09(日)
新生レオV奪回させた渡辺久信監督の話し
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新生レオ(埼玉西武ライオンズ)が、V奪回 ☆★☆
昨季26年ぶりBクラスとなる屈辱の5位に沈んだチームを、就任1年目の 渡辺 久信 監督(43)が、一気に頂点へと導いた。今年は素晴らしい日本シリーズでした。 ファンである阪神がこのシリーズに居ないのは残念ですが、今年の日本シリーズは内容が◎だったので良しとしよう!!
3勝3敗のタイで迎えた日本シリーズ第7戦。巨人−西武は東京ドームで行われ、西武が敵地で巨人を3−2の逆転勝ちで下し、2004年以来4年ぶり13度目の日本一に輝きました☆
やはりこの試合、2連続四球の後、頼れる男・平尾 博嗣の中前適時打で逆転に成功したところからムードが変わりましたよねッ!
【添付画像】は、平尾の適時打の勝ち越しで生還した中村を歓喜溢れて抱きしめる デーブ 大久 保コーチであるが、熱いよなぁ〜。でもこの熱くなる気持ちは、若い選手からこの一年間頂いたと話してました。渡辺監督って帽子似合うし、白い歯が光ってる体格もイイ、イイ兄貴分に私は見る度に見えます。
別に私は西武ファンではありませんが、西武・渡辺 久信 監督の話です↓
彼は監督就任1年目。昨年度はBクラスチ−ム。 しかも昨年度の主軸3番、4番を失いながら、プロ野球界では経験少ない若い選手で、チ−ムを引き継ぎました。言うなれば最低条件からのスタート →→→ その逆境遇で日本一に導いた監督です
先日引退した清原選手が西武にいた現役当時、一番怖い先輩が渡辺投手だったそうです。あの清原がですよぉ〜。
当時の渡辺投手は、泣く子供も黙る 超ヤンキーだったそうです。
その渡辺選手が監督になり、第一に心掛けた事は“選手を褒める”事。
“叱る”事は封印して、“褒める”事だけを意識して選手と接したそうです。
ミスをしても決して相手を攻めない! ミスは監督が全て責任を被る。だからこそ若い選手が伸びました↑↑↑
渡辺監督は勝利した日は、「選手とファンのおかげさま」 負けた日は、「監督の努力と感謝が足りないせい」 そんな気持ちで一年間過ごしたそうです。
元ヤンキー渡辺選手が、大尊敬される渡辺監督に変革した話です。素晴らしいですねぇ〜 ちょっと感動。
プロ野球も一般社会も “思いやる気持ちが、結果を創る”
“感謝なき人に成功はなし”って思います。
地元では、任期満了に伴う市長選と市議選が本日告示され、一週間また賑やかになります。私の親父が30代の若き頃から議員をしていた事があるので、選挙になると何故か血が騒ぐ自分が居る。一度、議員となった家族は一生、地元の方々に感謝しなければならなく、この時期はちゃんと協力しなければならないのだが、今回、地元候補だ出なかった為、本音はホッとしています。
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