|
2008/02/27(水)
2月24日(日) 16:22 に自分が居た撮影場所(2)
|
|
|
2/24(日)に富山湾に被害をもたらした 「寄り周り波」による大きな災害。特に被害の爪跡が大きかった私のお客様が住んでらっしゃる入善町芦崎については、Blogで4日連続のカキコとなりましたが、今日で最後にしようと思います。余りに現地での体験と見過ぎた事により、思い出してしまうのも精神的には良くないと思ってるし・・・。
【添付画像】は25日(月)の読売新聞・朝刊表紙であります。 「防波堤を越えて住宅に押し寄せる高波」を読売新聞本社機から、24日午後4時22分に上空から撮影されたものである。
2/26(火)Blogの【添付画像】を参照して頂ければ分かりますが、上空と陸地で偶然にも同時刻にそれぞれのアングルで撮影したものであります。 読売新聞を見て、陸地で撮影してた自分が上空からこうして見ると、ちょっと身震いする様な危険な状態に自分があったんだぁ〜と言う事に、あらためて強く感じました。
確かに水門を一気に開けた、ダムの下の川に居る様な状況でしたから。
→は、高波先端です。 ↓は、撮影真っ最中の自分が居る場所です。 ←は、高波が押し寄せて来る警報を聞いて、道路の砂を除去してた住民が作業を止めて一気に逃げる住民と、誘導する消防団です。
最初にこの新聞記事に自分が写ってる事を知らせてくれた浜松の親友の方が、自分の居た場所に驚いており、自分をジャーナリストの鏡だとジョーク言ってましたが、確かに飛行機は上空に約4分前から旋回してたのを見ました。
全国の報道関係がこの芦崎地区を中心に居ますが、住民にとっては情報をきちんと伝えてくれる事を願ってるだけです。
最近の自然災害。島国の日本は地球規模から見ると小さい島ですから、こう言う高波の影響も地球温暖化の多少なる影響を浴びてる様子ですから、対策は真剣に考えて行かなければなりません。
防災グッズ、もう少し考えて準備しておこうと思います。
|
|
|
|