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2008/02/28(木)
R35 GT-R
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【添付画像】は、2007年10月24日に怒涛の480psでデビューし、12月6日より国内販売が開始された「日産 GT-R (R35)」です。
私が見てきたんじゃなく、先月、日産ギャラリーで見て興奮してきた金沢の親友、しかも女性でーす。彼女は以前、真っ赤なスポーツ・カーを愛用してまして、こう言うクルマに体とハートが沁み込んでいるんだと思います。しかも展示車が真っ赤なスポーツ・カーとなると、インパクトは強烈ですからねぇ～☆
初代の誕生から20年後の1989年に復活したR32型「スカイラインGT-R」は、R33、R34とバトンを渡し、2002年8月に残念ながら色んな規制とその当時の販売シェアを考慮して、涙を飲んで生産を終了させたクルマだった。
で、今回の新型は、6年の胎動期間を経てようやく市販化に至った、GT-Rでは初めて世界戦略車となる「R35」である。
エンジンは、3.8リッターV6ツインターボ。注目のスペックは、480ps/6400rpm、60.0kgm/3200-5200rpm。
価格は親友が、『欲しいっ！けど高すぎる～』と叫ぶ、777万円～834万7500円と、ハァ～と言う域。
国内では販売してるこの新型も北米販売は今年6月中ですから、海外ファンにとっては待ち遠しいだろう。
私が新型にお目にかかったのは、マジ販売直後なのに、市内でハザートあげて停まってた、真っ白なR35が初遭遇。思わずルームミラーでも確認して、立ち止まってしまいましたよ。その後、今日まで2台しかお目にかかってねぇ～よ～。それほど手にするにはほど遠い価格って事でもあるだろう。
所有するプライベート・カーも昨年1年間で5回も運転してないで、今日もピッカピカでガレージで眠ってる状態だから、これだけ乗る機会が少ないのなら、いっそう異なる路線で普段乗れないスポーツ・カーでも所有してたら、もっと乗りたくなるし、乗るんじゃないかなぁ～と思うけど、近年は立ち上げた新事業を軌道に乗せる事に時間を費やし過ぎて、プライベートや趣味を抑えて来た感じで今日まで来ましたので、この春からは生活パターンもちょっと変化させ様と思ってます。
ちなみに国産スポーツ・カーなら、「ホンダ NSX」をオシャレに所有してみたいと憧れます（プライベート・カーだから、もう少し中古車価格が落ちればなぁ～）♪
ちなみにこの「NSX」は、ホンダの第2期F1参戦を機に 「世界に通用するHONDAの顔を持ちたい」との願いから開発された名車であります。
1989年に発表、翌1990年～2005年までの15年間のロングランわたってフルモデルチェンジを実に行うことなく、製造及び販売がされたクルマ。だから何年式を購入してるのか、マニアでないと分からない点が今後の購入のポイントだと思った。
でもその新車価格は、販売当初はたったの1グレードのみの800万円（AT仕様は860万）で、当時の国産乗用車の中では最高値でした。フェラーリの中古車が購入出来ると思ってましたよ。
その後、改良や装備の追加にもより更にUPし、900万～1,300万円台と新車購入は不可能なクルマとなり、程度の良い中古車をGETするのが購入の道だと私は思って今まで過ごしてきました。
■NSX■
http://www.honda.co.jp/auto-lineup/nsx/2005/
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