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2008/03/14(金)
匠の技を要求
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ある建築会社の設計士より、私の顧客であるお客様の家を今年のお盆前までに引越しによる新築の完成させるべく動きがある事を今日初めて電話で知らされ、急遽、綿密な打ち合わせを実施・・・【添付画像】
新築の図面を見てると、完成するとここで住めると言う夢が詰まってる。設計士や家族の思いがこの図面に、ライフセンスとして表れている様な気がします。
図面をチェックしてたら、こちら側にとっては非常に都合が悪い寸法を発見。図面修正はもう利かない!! 何故かと言えばもう家の基礎が出来てるから。
そこでこの図面寸法内で、こちら側の商品を設置するレイアウトを考えてあげなければならない、やり辛い手順・・・。
既存に設置されてる商品の移設とは言え、新築の屋根はコンパクト化されている。
1/100の図面を頂いて、これから設置レイアウトを自分のセンスで考える。センスが光るかどうかだ・・・。 設置した時に色んな角度からどう見えるかの想像力がこの商品には必要な為、見映えの悪い設置などしようものなら、一生センスが悪いとその家族と近所に言われそう。
しかし厄介な寸法だなぁ〜って最初は心に思っており、図面をひく前に打ち合わせするのが普通じゃない?って心には思ってたけど、もう図面は完成している状態なので、匠の技(ハイセンス)を活かせる様、頑張ります!!!
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