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2008/04/16(水)
“浅草観音”効果、出たのかも☆
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【添付画像】は東京から帰宅したなり、大きな商談成立した帰宅時に寄り道した地元の
「向野の江戸彼岸桜」です。もち、自然のままに成長続ける桜です。
樹齢は100～150年と推定される1本木の向野の江戸彼岸桜ですが、今年も地元住民の協力で1枚の田んぼだけが水田にされ、桜が逆さに映し出される為、特にライトアップされる夜桜は特に幻想的な印象を更に強くさせます。
ちなみにライトアップは“水銀灯”3基で強く照らされてる為、デジタル一眼レフカメラのレンズ次第ではこの様に光源の違いにより、淡いピンク色の桜がグリーン色に写るので、知らない方はファインダーを覗くと必ずこのグリーン色を見て、カメラの調子悪いのか？と驚かされます！
ちなみに隣で高価なカメラを準備されてたカメラマンから先に、
『スポットライトは水銀灯ですよ！』と教えて頂きましたが、私もデジタル一眼レフカメラで撮影するまで、その言われた意味すら分かりませんでした（汗）
深夜24時になろうとする時間ですが、カップルも2組来てじっくりこの幻想的な夜桜を静かに眺めてましたよ♪
しかし大きな商談が成立しましてホッとした分、今夜の夜桜花見も、思い出深いものになりました。
“浅草観音”効果が帰省した直後から、出たのかも☆
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