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2008/04/18(金)
誕生日に逃したシャッターチャンス
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娘をJRに送った今朝6:55。南の山の方を何気無く見たら、絶好のシャッターチャンスが訪れてました。
山の麓に下りてた深い雲が横に流れ、朝一番の姿を幻想的に表現しており、このシャッターチャンス☆を逃す訳には行かないと思って、デジタル一眼レフを自宅からすぐ取って、朝食そっちのけで一番乗りで現地入り。
しかし12、13分後に現地入りした頃には、シャッターチャンスのその雲が消えてました・・・（泣）
その10分後、何処から現れたのかと思うくらい次々とカメラマンが到着。シャッターチャンスのアングルは、自分と同じ景色を考えてらっしゃたらしく、マニアと同じ見方が自分の目でも出来る様になってきたんだぁ～と、ちょっと嬉しかったかも♪
【添付画像】はカメラマンの一部ですが、皆、60～200万もするカメラをお持ちで、私の趣味の世界ではカメラにはここまで掛けられないと思います。
高価なカメラを持ってても、写体を見る目、センス、腕が必要ですから、レンズ性能が高いポケット・デジカメでも十分ですよ。
しかし田舎は平和ですよ。都会の真ん中でカメラを向けてたら、プライバシー侵害とか、盗撮と間違えられそうで、東京都内を撮影する時はかなり気遣いしました自分。
自分への誕生日プレゼントには、今朝のシャッターチャンスを逃したくなかったなぁ～。周りのカメラマニアもそうおっしゃってました。
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