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2008/04/20(日)
一度見たら忘れられない桜
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今朝、昨夜ライトアップをわざわざしに来て下さった建設会社の社員にお礼しなければと思う気持ちと、山に霞がかかった朝をバックにした桜を撮影しようと、6時には「向野の江戸彼岸桜」の前でカメラ準備をしてました。 地元の桜だから行動出来るものだと思いますが睡眠1時間で凄く疲れ気味な早朝・・・。
その訳は、昨夜から従姉妹の結婚式で撮影してたフォト(300枚)や、東京観光のフォト(262枚)を全てCD-Rにコピーして、親戚・従兄弟・従兄弟への配送準備をしていたから。
さて早朝6時は視野はもう明るいですが、スポットライトはまだ稼動してました。一番乗りで撮影開始してすぐ、かなり高価なカメラを持った一人の若い女性がやってきました。正直、この女性の方が“桜”だとスケベ心に思いつつ、軽く挨拶だけ交わしました。
昨夜から?桜マラソンしてる選手が早朝から撮影してる横を次々と走って行きます。
ナント! 4/15(火)早朝には、日の出前から「向野の江戸彼岸桜」を撮影しようとするカメラマンばかりと乗せた観光バス(桜・撮影ツアー)が、この場所で待機していたそうで、撮影終わったら次は高山市の桜撮影に移動されたそうです。
私がこの「向野の江戸彼岸桜」を撮影したのが3年前からですが、この桜は下記のDVDや雑誌にも紹介されてると聞きました↓
「山と溪谷 DVD COLLECTION(日本の桜 西日本編)」 「旅4月号(一度見たら忘れられない桜)」
【添付画像】は一番色合いが変化する夕方に撮影したものですが、この時のカメラマンの多さには驚かされます。 しかも撮影中に間近で観たいと思って桜の木の下まで歩こうものなら、カメラマンは声出しませんが、皆、ハァ〜邪魔だなぁ〜とコソコソ話してますよ。犬の散歩や、農作業の姿なら撮影してても自然さが素直に現れるのですが、スーツやスカートの観客が桜の下で眺められるとダメみたいですよ。
私はカメラにハマッてませんが、撮影する喜びは感じます♪
「一度見たら忘れられない桜」って皆さんもあると思いますが、今年も桜吹雪で桜撮影は納め時です。 しかしライトアップが終了した今晩の月夜は、雲一つない満月で、何で昨夜じゃないの〜って思う方も多かったでしょう。ホントに綺麗な満月です●
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