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2008/04/03(木)
タイムスリップして元気貰えた
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とても大変な難題を抱えてる顧客を、自分が中心になってクリアしようと、今日もお客様とそれに係わる会社に忙しく電話と行動を起こしてた自分。
自殺なんかしないが、もう死にたくなる感覚の難題がビジネスにある。でもこれがクリアしたらきっと、視野が明るく光を射した様に見えるだろうと思って頑張ってる自分が居る。
そんな中のメーカー担当の来社。メーカーに対して自分の感じてるものをぶつけて話した。例えばメーカーが出してるカタログ。何処が魅力で何処が足りないのか意見を述べた。 自分は競合メーカーのカタログについては徹底的に読む見る。
それは営業マンが訪問説明しなくても渡せば伝わる表現力、魅力、欲しいなぁ〜と思わせる構成のカタログ作りになってるかを研究する。
カタログもセンスが左右する。そんな話しをメーカー担当に話すと、競合メーカーのカタログを見せて欲しいと真剣にページを開いてた担当。魅力ある構成はメーカーらしいアレンジで採用すべきである。
そんな話しを多種多様に一方的に今日は話してた自分。難題ビジネスを忘れ様と、いっときのストレス解消に費やした様な時間だったかも! ごめんなさいメーカーさん。
そんなモンモンな頭の中、1通のメールが届いた。単身赴任中で静岡県浜松市に住む親友からだった。 【添付画像】付きでこんなメールだった。 『覚えあっけー?懐かしいやろう。36C HANDLE REAR。浜松にころがってた。』
おーーーう、懐かしい!!!と感激☆
全国で何千人もの従業員が働く会社に勤務してた頃、品質技術課に所属してた頃の思い出がいっぱい詰まった時代の製品だった。 そんな商品が一時お世話になってた浜松工場にあったと、同じ課で働いてた親友から送られて来たメール。
間違いなく親友も感激したから送って来たんだろう。
ある工場勤務の頃、年末表彰にて、約170名の従業員の中から1名にだけ与えられる優良従業員“金賞”をこんなバカげた私が頂いた時代だった。 技術の向上と品質維持に徹夜なんか年間何十回したか分からない時代。
労働組合の書記長をやらせて頂いて、労使の関係を深く学び、会社経営に興味も持ち、独立を考えてた時代でもあった。
工場対抗の運動会では応援団員&チアガールの髪をグリーン色に染め、応援団長をして踊って総合優勝した時代。
あれだけのPOWERが何処から出て来るのか?と思う今があった。
【添付画像】は、スクーターのメーター周りとなる部品ですが、この画像見てたらタイムスリップして、とても元気が貰えた。
ありがとう、浜松の親友へ。
そうそう深夜に受けたもう一人の親友。夫婦喧嘩した様子だったが、心にもない事が口から出たなら相手は信じてはくれないかもしれないが、ちょっと時間経過したらその言葉に対して謝った方がいい。相手はその言葉で腹立ってるし、傷負ってるかもしれないし・・・。喧嘩は大事なスキンシップだが、やり過ぎは問題でもある。
深い傷を自分が負って疲れ気味だったら、行くぞ金沢へ!!
PS:プロ野球の快挙 → 球団設立初の “楽天” 7連勝 ☆☆☆☆☆☆☆ 単独首位!!!
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