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2008/05/17(土)
世界最高水準 変換効率 23.2%
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オランダのアイントホーフェン工科大学は今月14日、変換効率 23.2%のシリコン型としては世界最高水準の「太陽電池パネル」の開発に成功した事を、サンディエゴを開催されたソーラー・エナジー・コンファレンスの席上で発表したそうだ。
変換効率 23.2%はなかなか凄い数値だ!!と、事業に携わってる私みたいな者は絶賛する☆ 実はシリコン型太陽電池パネルの変換効率世界記録は、三洋電機が京セラを抜いて、2007年6月に発表した“21.9%”が最高でしたが、今回、日本の技術が海外技術に滔々負けちゃったので悔しいです!! 日進月歩で日本の技術が世界No.1への返り咲きをして欲しいものです。
今回発表されたシリコン型パネルがどの様な技術を駆使したものかと言えば、太陽電池パネルの表面に30ナノメートルの酸化アルミニウムの皮膜を形成さる事によって、既存のシリコン型太陽電池の変換効率を向上させる事への成功に繋がった様だが、詳しくそのメカニズムはさっぱり分かりませ〜ん(汗)
アイントホーフェン工科大学ではこの新技術も用いた太陽電池パネルの生産技術を、オランダにある太陽電池大手のOTBソーラー社に提供する契約を結んでいるらしく、OTBソーラー社を通じて世界中の太陽電池生産メーカーがこの新技術を導入した製品の生産に着手するだろうと説明している。ヤバイヤバイ! 日本ブランドの世界進出にまたまた妨げが・・・。
資源がホントに少ない我が国・日本。物価は急激に高騰してる国だし、こう言う自然エネルギーを真剣に、資源不足な国は活用しなければ将来、日本に住む特に若い人は、大きな打撃を受けるんじゃないかと不安になってきます。
話しはガラッと変わって【添付画像】は、5/18(日)に南砺市川上中(井口)で開催された「第20回 ふれあい ヘラブナ釣り大会」を今日のBlogに貼り付けさせて頂きました。自宅から近距離で行けるスポットで、日曜日早朝から親父と二人で見て楽しませて頂きました。しかし釣り竿持っていながら釣りは何十年やってませんねぇ〜。 この日、県内外から約300名の参加で、7,860gを釣った方が優勝してました。
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