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2008/06/12(木)
真似できない魂
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WBCバンタム級王者・長谷川穂積(27)は、クリスチャン・ファッシオ(25)をR2の2分18秒TKOで短時間で実力差を見せつけ、“6度目の防衛に成功”したが、富山県出身 WBAスーパーフェザー級7位の名門ヨネクラジム所属の嶋田雄大(36)は、若く無敗の王者☆エドウィン・バレロ(26)にR7に倒されまいとロープで踏ん張ってたところにトドメのパンチをくらいTKO負け★…【添付画像】マルチ画面で裏番組3放送も同時見てました。
普通なら肉体的にも引退しても恥ずかしくない年齢でもあった36歳での王座獲得は、残念ながらなりませんでしたが、日本王座返還から世界戦だけを待ち続けた20年間の精神力と根性には、内容考えれば試合以上のタフさがあるし、絶対真似出来ない姿と学びたい鏡の様な姿が彼にはあった為、結果は負けたけど、ひたむきな彼のアスリート魂に応援し続けて来た地元からは、「ありがとう」の声援が多く、拍手は止まなかったらしい。
応援バスも富山市から出ており、もし時間取れたら会社に代休取って、そのリングの空気を今の自分に吸わせたいとも、ふと考えたもんだ。
しかし世界戦ってなかなか組まれないもんだと、逆に亀田兄弟の世界戦へのスピードはやはりスポンサーとメディアの力がかなり影響してるのかも!?と思いましたねッ!
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