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2008/06/19(木)
低炭素社会に踏み出せるか日本
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つい最近、NHKの番組で特集してた 『低炭素社会に踏み出せるか 〜問われる日本の進路〜』 ドイツの取り組み方の違いは、国民レベルから違うと明らかに伝わったが、国民にメリットが出る社会の仕組みに国が制度を決めてる点は明らかに進むスピードは違うと思う。 京都議定書で決められた目標に向かって下げるどころか、目標の数値分を上げてる国・日本(恥)
【数値目標】 対象ガス:二酸化炭素、メタン、一酸化二窒素、HFC、PFC、SF6 吸収源:森林等の吸収源による温室効果ガス吸収量を算入 基準年:1990年 (HFC、PFC、SF6 は、1995年としてもよい) 目標期間:2008年から2012年 目標:日本▲6%(先進国全体で少なくとも5%削減を目指す)
こりゃ〜 どげんかせんとイカン!
地球温暖化対策の一環として “埼玉県”が、二酸化炭素排出削減の為、コンビニやスーパーの深夜営業の自粛を要請をする方針を固めたNEWSが流れた。 営業妨害と言われるかもしれないが切実に考えなければならない未来の地球・・・。
深夜営業の自粛はきついかもしれないが、富山県のある一部のサンクスが導入してる様な【添付画像】の 「太陽光発電」の導入ぐらいはすべき時代かも!! コンビニの電気使用料金 “70〜80万円/月”は当たり前みたいですから、火力発電=原油&石炭で電気は作られるが二酸化炭素は排出する仕組みですから、電力も太陽光発電や風力発電で補わなければこの日本は目標値に達成厳しいですよ★
しかし【添付画像】の壁に設置されてる太陽光発電ですが、外壁デザインだと思っているお客さんも居れば、入店する時に気付いて足を止めてまで見るお客さん(特に男性)も居ますので、「何故、太陽光発電をサンクスが導入してるのか!?」ぐらいは皆が気付く様に、サンクスからも宣伝して欲しいものですねッ!! その辺のPRが下手なのかもしれません日本は★
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