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2008/08/16(土)
卓球男女団体の粘り強さに感銘
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【添付画像】は北京五輪・卓球男子団体で、ドイツに敗れて決勝進出を逃し、うなだれる(左から)水谷、韓陽、岸川の日本チーム。 あそこまで追い着く “日本卓球”の諦めない粘り強さは、負けとは言えない内容だったと思う。 これは卓球女子団体にも言え、銀メダル目指しての反撃逆転進出をしっかりこれもBSで観てましたが、結果が見えたからと言って諦めてはいけない事を学んだ卓球男女団体でした。
しかしこんなにしっかり卓球(男女団体)を観たの、初めてでした! (まぁ妻の実家で、の〜びり暮らした一日でもありましたし)
レスリング女子 吉田 沙保里がアテネ五輪に続いて北京五輪2連覇での表彰台で、君が代が響く中で見せた涙は皆さんにはどう映ったでしょう? フォール勝ちでの★金メダル★ 『勝って泣く事は記憶に無い』と言う彼女。 金メダルの選手がこの場面で泣くのは、悔しい思いをして表彰台に上がれなかった涙と違って伝わる思いがジ〜ンと来ます。
それに比べて星野JAPAN・・・ダルビッシュ、マ〜くん、宗リン、阿部が坊主頭になって挑んだ韓国戦(ダルビッシュ有Blog)↓ http://ameblo.jp/darvish-yu-blog/page-1.html
3点を勝ち越された九回はその裏に1点を返し、なおノーアウト2塁、3塁走者のチャンスを活かせず、3−5で韓国に競り負け、何かまだ不完全燃焼の2勝2敗となる痛恨の1次リーグ。阿部選手がこの試合後、号泣した。 この結果↓
■キューバ・・・4戦全勝 ■韓国・・・3戦全勝 ■米国・・・2勝2敗 ■日本・・・2勝2敗 ■中国・・・1勝2負 ■台湾・・・1勝3敗 ■カナダ・・・1勝3敗 ■オランダ・・・1勝3敗
今日一日の終わりのビールはこの星野JAPANの負けで、悪酔いしそうだったよ!
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