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2008/09/14(日)
「寄り周り波」被害受けた入善町芦崎は今
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今年2/24(日)に受けた富山県入善町芦崎は現在、浜辺の対策が練られて、冬季の荒波・日本海を迎えるまでに完工させようと建設が着々と進んでました・・・【添付画像】
テトラポットの横幅は延長され、高さと幅は倍。防波堤の高さと幅も倍。浜辺ブロックは崩れない施工方法に変更。
昔は歩きながらも海岸線が見えて、夕陽が海に沈む光景も美しくみえましたが、今はこの防波堤の倍高さに見えません(泣)
今年は富山県内各地で、過去なかった規模の自然災害を受けてますが、今日2日目の「越中 城端むぎや祭」が開催中の地元も、100年に一度と言われる豪雨被害を受けてもまだまだ手が付けられる修復開始はされてませんので、こう言う被害地を見ると地元住民の痛みがよく分かります。
暑い中、地元の秋祭りに今日は他の消防団メンバーが特別警戒警備に務めており、今日は休日ビジネス終えて地元に帰ったすぐその足で、消防団のメンバーに私からアイスクリームを配って1時間半も自らバカ話しして、大変な警備時間をホッと楽しませていました。
しかし世の中、一部3連休と言いながら、自分の中では暦では連休ではありましたが、実際連休ってあったっけ??状態ですねぇ〜(泣) こんなにビジネスばかりしてて何が楽しいのだろうと思う事もありますが、実は毎日異なるお客様との出会いが、もしかしたら仕事の励みになってる気がします。 それは普段から、私以上に苦労して仕事頑張ってる方や家族を多く見てるから、弱音なんてこの方から見ればチッポケなもんだと思ってしまうのもあると思う。
さて、「寄り周り波」被害受けた入善町芦崎にはこのところ何回もお邪魔しなければならなくなりましたが、この地区までの距離がナント!! 自宅 → 富山県入善町芦崎までが約95kmでしたので、これは逆方向に走ると自宅 → 福井県坂井市三国町の東尋坊までの距離とイコールなので、移動するには結果に繋がる行動準備をちゃんとしてから移動しないと経費の無駄だけで終わってしまうので、移動する体力より精神的な面の管理が必要であります。
■「寄り周り波」被害状況は、2/24(日)〜2/27(水)のBlogでもカキコ↓■ http://diary1.fc2.com/cgi-sys/ed.cgi/bazuichi/?Y=2008&M=2
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